こんにちは、

先週は出張で久留米に行った

「2文字宣言オリジナルストーリー作成」
専門家・秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)

久留米ということで、仕事前に
藤井郁弥と坂口征二の母校に
行ってきました\(^o^)/

さて、今日わたしがお伝えするのは
「お客様の声を取るときに
 ^^^^^^^^^^^
 持っていくものについて」
 ^^^^^^^
です。

先週、初めての経験をしました。

そのことで、
新しく、いい方法を見つけたので、
今日はそれをお伝えしたいと思います。

初めての経験とは?

わたしがクライアントのお客さんに会って、
直接「お客様の声」をいただく試みです。

それで久留米だったんです。

この、クライアントのお客さんから
わたしが直接話を聴くというのは、
思いついたときは「結構いいな!」
と思ったのですが・・・

実際、行動に移す段階になって、
おじけづいてしまった(’’Д’’)
という裏話もあります。

そんなこともあり、
どうしたら、不安を減らして
いいインタビューができるかと考えて
考案したのが、

“人間関係シート”

です。

なんか、もったいぶっていった割に
あんまりカッコよくなかったです(//∇//)

それはさておき、もし、
あなたがお客様の声をもらうとしたら、、、

それは、
あなたのよく知っている人だと思います。

だとすれば、あまり下準備をせずに
お客さんのところへ
行くのではないでしょうか?

わたしも今まで、クライアントに
質問項目などは伝えていたのですが、
うかがうまでの下準備を
伝えたことはありませんでした。

ですが、今回、
わたしが対面するのは、
まったく見ず知らずの
クライアントのお客さんです。

名前は知ってたとしても、
どんな人なのか、まったくわかりません(> <)

それこそ、
なにをどんな風に聴いていいのか
まったくわかりません(≧▽≦)

そこで登場するのが

“人間関係シート”

です。

事前に、クライアントから

・お客さんの名前、家族構成、
・いつリフォームしたのか
・どういう経路で依頼が来たのか

など、
クライアントがわかる範囲の情報を聞き、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
1枚の紙に書き出しました。
^^^^^^^^^^^^^

そして、それをただ、書き出しただけでは
わかりにくいので、わたしは図にしました。
             ^^^^^^

もし、イラストが上手な人なら
イラストにしたら、もっとわかりやすい
と思います。

そうすると、インタビューしながら、
“人間関係シート”に目を落としても、
文字だけより、わかりやすいので、
聴く意識を落とさずに、頭に入ってきました。

ここまで読まれて、どうでしょう?

自分のお客さんのことは
よく知ってるから、
そんなものなくてもいいよ
って思われましたか?

ですが、
お客さんにインタビューするのって、
ちょっと緊張したり、

なんとなく、なんですが、
ハードル高く感じてしまいませんか?

そうすると、よく知っていることでも
わからなくなったり、
見落としたり、しがちになります。

そういう小さなミスを防ぐためと、
無意識の緊張を減らすことが
たった1枚の紙でできたら
めちゃカンタンだと思いませんか?

わたしは、これから
自分のクライアントにも
この“人間関係シート”を
勧めていきます。

あなたも、お客様の声を聴きに行くときは、
ぜひ、“人間関係シート”を
作って持って行ってくださいね(^^)

これが1枚あることで、一層
お客様の声を聴くことの抵抗が
軽減されますよ(^^)v

◆今日のポイント

『お客様の声を聴きに行くときは
 “人間関係シート”を持っていこう』