こんにちは!

昨日の名乗り上げを
前にも使っていたと知ってビックリした
秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)

同じようなことって何度も
ふと、思ってしまうんですねf^_^;

 

同じようなことを何度も思うように、
売上アップにつながる言葉も、
普段の何気ない言葉の中に
あったりします。

 

先日開催したセミナー参加者〇さんの
感想から、そんなことを思いました。

 

〇さんの感想です。

『自分ではマイナスだと思っている事でも、
 とらえ方によっては、
 それがプラスになり、強みにもなるのかも
 と感じました』

〇さん、ありがとうございます!

この感想のどこに、
売上アップにつながる言葉があるかというと
大切な言葉があるかというと、、、
これです。

【とらえ方を変える】

です。

 

「とらえ方を変える」とは、
「別の角度から見てみる」と言う意味です。

 

では、なぜとらえ方を変えると
売上アップが実現するのでしょう?

 

その理由を言う前に、
わたしの体験をお伝えします。

 

それは2ヶ月前のことです。

セミナーを開催しても、
どれだけクライアントのためを思って
提案をしても成約になりません。

前月の成約率80%から0%になり
「このまま0が続いたらどうしよう
 やばい…起業したけど、
 このままだと、生活していけないかも(> <)」

と気持ちは焦るのに、
どうにも身動きが取れなくなって、
仕事以外の時間は、猛烈な頭痛に襲われ、
寝込むことが多くなっていました。

 

そんな時、木戸さんに

「一回、サービスを取っ払って
 サービス関係なく、
 お客さんのワクワクすることを
 探すことだけに注力してみたら?」

と言われ、
自分の生活のことを考えず、

『どうしたら、お客さんが
 ワクワクしてくれるだろう?』

これだけを考えるようにしました。

 

すると、、、

「それがしたかったんです」

「それが言いたかったんです」

とお客さんの心の奥にあった欲求が明確になり、
契約に繋がりました。

 

これが“とらえ方”を
「契約を取ろう」から
「お客さんのワクワクを探すこと」
に変えた結果です。

 

わたし以外にも、
こんな素晴らしい例があります。

 

強迫性障害という病気のAさんの話です。

この病気の特徴は、いろいろあるのですが、
Aさんは、絶えず手を洗わずには
いられないというものでした。

そのことで、仕事が滞ることもあり、
何度も手を洗うことが煩わしい
とAさんは悩んでいました。

 

それを聞いて、わたしは

「それって、きれい好きでいいじゃないですか、
 例えば、お掃除を仕事にするとか、
 したらいいんじゃないですか?」

と言ったのですが、
浮かない返答でした(*_*;

 

それから数ヶ月後、
Aさんからこんなメールが届きました。

「転職はしていませんが、
 仕事が滞ることはなくなりました。
 ありがとうございます!」

 

詳しく話を聞くと、、

「手を洗わずにいられないことはダメなことだ」
と罪悪感に似た気持ちでいたのが、
「きれい好きでいい」と言われたことで
気持ちが楽になった、と言うんです。

 

これは、
「何度も手を洗う」
ということに対して

「ダメなこと」という“とらえ方”を
「きれい好き」に変えた話です。

こんな感じで
前向きなとらえ方に
変えられるようになったら
最高だと思いませんか?

ぜひ、今「ダメだ」と思っていることを
書き出してみてください。

そして、それを前向きにするには
どうしたらいいかを考えるんです。

これが、とらえ方を変えるようになる
最初の一歩となりますよ(^^)v

◆今日のポイント

『とらえ方を変えよう』

今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございます!