いつもありがとうございます。

ネットニュースで、
吾妻ひでおさんが亡くなったと聞いて、
とくにファンではないのに、買わなきゃ!
と思い、「失踪日記」を買った
秋田俊弥(あきたとしや)です。

なんか、影響されやすいのです(//∇//)
でも、
なんか、ピン!と来たのです(≧∀≦)
 
さて、
『ホームページ 11の常識の間違い』
今日のテーマは、
 
コンテンツは、たくさん必要だ!
 
会社を作ったときに、
とりあえずホームページを作った会社は、
そのまま10年でも放置している
ところがあります。

一方で、
社長が、勉強熱心な会社は、対照的に、
次から次へといろいろコンテンツを載せて
ごった煮状態、というケースが多いです。

わたしに依頼されたリフォーム会社の
K社長のホームページも、
まさに、ごった煮のようなホームページ。

お客様の声
施工事例
スタッフ紹介
家づくりの考え方
ブログ(2種類)
イベント案内
動画によるお客様インタビュー

最初は、そんな多くなかったのでしょうが、
あれも必要、これも必要と
どんどん増えていったのでしょう。

ある時から気がついたのですが、
コンテンツが多い会社の一番の特徴は
なにかというと、、、
 

読む人の立場になって作っていないこと。
 

具体的にいうと、
・どのページから読んだらいいのか?
わからない…
・どのページを一番読んで欲しいのか?
わからない…
・そもそも、どこになにがあるのか?
わかりづらい…

そして、
読んだ人が、「問合せてみよう!」と思った
ときの「問合せフォーム」が、
目立たなかったりします。

こういうときは、
まず、来て欲しいお客さんが、
一番気になることはなにか?
を明確にするといいんです。

わたしの場合は、
「この人は信頼に値するか?」
というところから
すべてのコンテンツを作っています。

その上で、
ポイントは、2つ。
1.
コンテンツを絞る

2.
読んでもらう順番を決める

わたしがやっていることは、
たった、これだけです(#^.^#)

そうすることで、
確実に、ある一定のお客さんは、
ホームページを隅々まで読んでくれます。

その結果、
初めて会うお客さんから
「会う前から決めてました」と言われる
ようになります。

K社長と社員のみなさん、
1つ1つ
確実に進んでいきましょう(*^▽^*)
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。