こんにちは^^)
93歳の父から棚作りの手伝いを頼まれた
秋田俊弥(あきたとしや)です(^O^)
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年を取ると、息子と話したいみたいで
ちょっとうれしいです(*^^*)
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突然ですが、
あなたは「平凡」という言葉に
どんなイメージを持っていますか?
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一般的には、
「平凡な絵だね」
「平凡なので埋もれてしまう」
などマイナスなイメージを
与える言葉です。
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そんなイメージを
逆転させる名言があります。
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こちらです↓
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平凡なことを繰り返し一年二年三年と、
行なっているうちに、人から認めれて、
出世の道が開かれる。
このような平凡の非凡を発揮すること
が大事である
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これは小林一三の名言です。
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小林一三といえば、
阪急電鉄の創業者で、
日本初の田園都市構想を
実現した人として有名です。
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この名言をわたしは、
“平凡なことを繰り返す”
と解釈しています。
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この名言にぴったりの
エピソードを持つ人が
わたしの母です。
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どんなエピソードが
あるかというと・・・
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今の時代、
進学や就職で親元を離れても
LINEやメールで
簡単に連絡が取れます。
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でも、わたしの時代は、
一度親元を離れるとたまに電話で
「元気?どうしてるの?」
と聞くのがせいぜいです。
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ところが、、
母は、わたしが上京してから、
毎年毎年わたしの誕生日に
手紙を送ってくれるのです。
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それも、ただ、
「誕生日おめでとう」だけでなく、
わたしを気にかけることを
いろいろ書いた手紙なのです。
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そして、この手紙が、
大学を卒業してからも続き、
59歳まで40年も
続いているんです。
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ここまでくると
平凡も非凡となると思いませんか?
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なぜかわたしは、母のことを
聖母マリアのように見えて
しかたありません(笑)
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それを母に言うと
「なに言ってんのよ、
マリア様に申し訳ないわよ」
と軽く返されました(≧▽≦)
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それにしても、
よくやり続けられるなぁ~
と思います。
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まさしく平凡なことを繰り返す
を続けている人です。
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ところで
このメルマガは
週3回目標に発行しています。
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周りを見るとメルマガを
毎日発行している人や
1日に2回も3回も出す人がいます。
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そういう人に比べると
週3回の発行というのは
平凡以下かもしれませんが^^;
母を見習って、
クライアントと読者のために
死ぬ寸前まで出し続けていきます!
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あ~、また宣言してしまったぁ(^▽^;)
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でも背筋が伸びてきますね。
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少しでも母に
近づけられたらと思います(^^)
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◆今日のポイント
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『平凡の非凡を発揮しよう』