こんにちは^^)
 
秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)
 
犬の散歩をしていたら、
少年ソフトで優勝したチームのお母さんに
うしろから声をかけられました。
かならず!わたしの後ろ姿を見て
声をかけられます(笑)
聞くと、
優勝した時の子供が、今高校3年生。
高校でも硬式野球をやっていたとのこと。
正直言うと、
太っていて、走るのは遅い、動きも遅い
うまくできなくてよく泣いていた子です。
その子が、
高校生になっても野球をやっていた
めちゃくちゃ、うれしいです(#^^#)
 
さて、
「モチベーション・アカデミー」では、
「読む練習」という
カリキュラムがあります。
 
かんたんに言うと、
本を読むことで、
お客さんの言いたいことを
しっかり聞けるようになる練習をする。
 
アカデミー生が、
本を読むことで言うことは、
 
「本を買っても、積んで置いて
読まないことが多い」
 
「買う時は、いいなと思って買うけど、
本が届くと安心して読まない」
 
「本を読むのが遅いので、
本を読むことに抵抗が出て読まなくなる」
 
こんな感じです。
 
せっかく買った本を読まない
一番の理由は、
amazonで本を買うから
^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、わたしは思います。
 
もう少し詳しく言うと、
いいなと思うと、安易にamazonで、
ぽちっと、本を買うから読まなくなる。
 
なぜかというと、、、
 
youtubeとかテレビは、
ぼけっ~としていても、見れますよね。
 
ところが、
本は、ぼけっ~としていたら、読めない。
能動的に、意識的に、読もう!としないと
読めないですよね。
 
・youtube・テレビを見る ⇒受動的
 
・本を読む       ⇒能動的
 
このちがいを抑えておく必要がある
と思うのです。
 
そうすると、
「本を能動的に読みたい!」
と思うようになるには、どうしたらいいか?
と、わたしは考えたのです。
 
いろいろ試してみると、、、
 
本を買う【前】と買う【時】と
買った【後】の”儀式”が
重要だとわかりました(笑)
 
・本を買う【前】
=自分が「知りたい!」テーマの本を選ぶ
 
・本を買う【時】
=本屋さんで、本を手に取り、
タイトルや目次などを読み、
「読みたい!」と思ったら買う。
 
「読みたい!」と思わなかったら買わない。
 
・本を買った【後】
=家に帰ってきたら、5分だけパラパラめくる。
 
そして、
一番重要なことは、、、
 
本の読み方や読書術には、
ぜったい!!!書いていないこと。
 
それは、何かというと、
 
本を本棚にしまわない!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということです。
 
本を本棚にしまってしまうので、
本を読む気をそいでしまうのです。
 
だから、
わたしは、
「モチベーション・アカデミー」生に
こう言っています。
 
「本は、いつも手に届くところに
置いてくださいね」
 
たった、これだけをやることで、
1日5分でもいいから、本を読もう!
という行動がセットされます。
 
そして、
毎日5分だけ、パラパラ本を見るだけで
だんだん本を読みたくなるんです。
 
本を読みたい!という能動的な状況を
セットできたら、気がついていたら
楽しく本を読んでいるというワケです。
 
いつも手に届くところに置く!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
たった、
これだけで、
本を読む<習慣>がつきます^^)///
 
今日からスラスラ、深く本が読めるようになる
「本を読む練習」マニュアルです^^)
 
⇒ https://drive.google.com/file/d/1rMm8wOQmCAPyNd9lWGtvHe0mOsFVen77/view?usp=sharing
 
◆今日のポイント
 
能動的にやらないといけないことは
超カンタンにできる行動にしよう!
 
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