こんにちは、

散歩中、よその家の庭先のバラが見事で
見惚れている

「2文字宣言オリジナルストーリー作成」
専門家・秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)

そのことを、ミーティングで話したら、
スタッフの下田さんが
バラについての演説をしはじめて、
閉口してしまいました(//∇//)

さて今日のテーマは
「不安を一瞬でワクワクに変える方法」
をお伝えします。

わたしの作るホームページでは
「お客様の声」をとても重要視しています。

ですが、今までは、その「お客様の声」を
クライアントに取ってもらっていました。

もちろん、わたしがクライアントに
こういう風にやれば、うまくいく、
レクチャーをしてからです。

その「お客様の声」を
わたしが直接うかがうプランを
はじめることにしました。

このプランが浮かんだ時、
「絶対いいものができる!!」
自信と出来上がりのイメージができて、

めちゃ、ワクワクしました\(^o^)/

ですが、初提案でまさかの

『コロナ禍なので、私がそちらに行くと
 お客さんも警戒されると思うので、
 まずは、先に「お客様の声」を
 取ってきてもらえますか?』

自分行かない宣言をしてしまったのです(T_T)

「なんでやねん!?

 めっちゃワクワク
 してたんちゃうんかい!?」

一瞬あと、
自分で自分に突っ込みました(//∇//)

自分で考えたプランなのに、
なんでギリギリになって、
それをやらない選択をしたのか?

それが、

“初めてのことをやることへの不安”

です。

どういうことかというと、
いざ、クライアントのところへ
うかがう段になったとき、、

・クライアントのお客さんという、
 面識のない人にインタビューして、
 ちゃんと話が聴けるだろうか?

・緊張して質問できないんじゃないだろうか?

・失敗したらどうしよう・・・

という、
初めてのことをやることへの不安
^^^^^^^^^^^^^^^
で怖くなってしまったのです(’’Д’’)

普段、
クライアントには、ハッパをかけている、
わたしが一番、腰が引けていたのです(’’Д’’)

「行かない宣言したものの、
 さすがにそれはよくないよなぁ~」

だけど“怖い”思いが
消えることはありません。

師匠の木戸さんからも

「それは、秋田さんがやるべきだよ」

と言われましたが、踏ん切りがつきません。

グルグル、
ネガティブループにはまりかけたとき、、、

いつも言っていることを思い出せました!!

それが

「カンタンです」と言ってみること

です。

普段は、これを口ずさむことで、
ヒラメキが降りてくるのですが、、、

さすがに今回は、
すぐに気持ちが変わりませんでした(> <)

まだ、ためらいの方が大きいです(/・ω・)/

だけど、
「カンタン、カンタン」と言ってるうちに

わたしが
「『お客様の声』を聴きます」
とクライアントに伝えた時に
すごくよろこんでくれたこと、

このプランを思いついたときのワクワク感を
ありありと思い出せました\(^o^)/

あのワクワク感を持って臨めば
  ^^^^^^^^^^^^
腰が引けることはなかったのです。
^^^^^^^^^^^^

この思いにたどり着けたことで、
クライアントにも、自信をもって、
「わたしが『お客様の声』を聴きます」
と伝えることができました(^^)v

ではなぜ
「カンタンです!」と、ただ言うだけで
気持ちが切り替えられるのでしょうか?

「カンタン、カンタン」ということで、
脳は本当に簡単に思えてきて、
簡単にできる方法を見つけてくれるのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^

これは、わたしがセミナーで
参加者のストーリーをたった30分で
作り上げる時にも多用していることです。

もし、あなたが
なにかやろうとして
不安から腰が引けるようなら・・・
ぜひ、

「カンタン、カンタン♪」

と口ずさんでください^^)/

ねっ、下田さんもカンタンですよね(^^♪

◆今日のポイント

『不安や恐怖で腰が引けたときこそ、
 「カンタン♪」と言ってみよう』