こんにちは^^)
 
インスタグラムの動画が
バズってビックリしている(@_@)
 
秋田俊弥(あきたとしや)です(^O^)
 
インスタグラマーには程遠いですが、
急に10倍以上に上がりました(^o^)
 
 
さて、先日のセミナーで
参加者のKさんから
こんな質問を受けました。
 
「5年間、
 毎月ニュースレターを出しています。
 
 でも、全く反応がありません(> <)
 どうしたらいいでしょう?」
 
というものです。
 
Kさん、ありがとうございます!
 
5年間、毎月休まず
ニュースレターを
出し続けているって、
めっちゃくちゃすごいですね!
 
まず、これはすごいことだ!と
ご自分を褒めてあげてください(*^^*)
 
ただ、5年間も毎月
ニュースレターを出してるのに、
なんの音沙汰もないと、
 
「どうなってるんだろう・・・」
「読んでくれてるんだろうか?」
 
と不安になってきますよね(T_T)
 
せっかく毎月作ってるんだから
お客さんから何らかの
反応が欲しいですよね(^^)
 
では、どうしたら反応が
出るのでしょうか?
 
その答えをいう前に、
わたしの体験をお伝えしましょう。
 
それは、13年前、
保険営業時代のことです。
 
契約が取れず、毎月10万円の赤字。
 
カミさんからも
「仕事、どうするの?」
と言われ、わたしも保険の仕事の
限界を感じていました。
 
そして、支社長に、
辞めたいと伝えました。
 
すると支社長に
 
「秋田さん、
 この仕事でやりたかったことは
 なかったの?」
 
と聞かれます。
 
以前からやりたかったこと・・・
 
“それは既存のお客さんとの
 関係をもっと密にすること、
 
 ニュースレターを出すこと”
 
でした。
 
そのことを支社長に言うと、
 
「じゃあ、
 それをやってみたら」
 
と、背中を押され、
ニュースレター「秋田新聞」を作り、
郵送で既存のお客さんに送りました。
 
その後、郵送だけでなく、
毎月地域を決めて訪問し、
秋田新聞を手渡しするようにしました。
 
すると、
配るたびにお客さんから
秋田新聞の感想が
増えていきました(^^)
 
お客さんから声をかけてくれるので、
口下手のわたしでも、
お客さんのところに行くことが
どんどん、楽しくなりました♪
 
そして、1年後。
 
気が付くと、
既存のお客さんから
保険の掛け替えや紹介がもらえ、
赤字から脱却していました\(^o^)/
 
では、わたしはニュースレターで
成果を上げることができたのに、
なぜKさんは反応がなかったのか?
 
ということですが、
きっとここに違いがあります。
 
それは・・・
 
ニュースレターを出すことが
^^^^^^^^^^^^^
目的になっている
^^^^^^^^
ということです。
 
目的はお客さんと
コミュニケーションを取ること。
 
そう考えると
ニュースレターを
送りっぱなしにするのでなく、
 
「近くまで来ましたので、
 寄らせてもらいました」
 
とか
 
「お変わりありませんか?」
 
と訪ねることが大切です(^^)
 
また留守宅に
ただ、ポスティングするのでは
コミュニケーションが取れませんよね。
 
そこで、こうするんです。
 
ポストイットに
 
「近くまで来たので、寄ってみました」
 
とか、
 
「お変わりありませんか?」
 
と書くんです(^o^)
 
たった一言でもいいので
ポストイットに書いて、
ニュースレターに
貼り付けてみてください。
 
このようにコミュニケーションを
取ることでお客さんは
Kさんに親近感を持ってくれます。
 
そうすることで、
お客さんから声がかかる
最初の一歩となりますよ(^o^)
 
Kさん、
ぜひ試してみてください(^^)/
 
◆今日のポイント
 
 
『ニュースレターを
 コミュニケーションツールに使おう』