こんにちは!

息子と、家の中でZOOMをやったら
画面越しに息子の顔が見えたことが
みょうにうれしかった!

「2文字宣言オリジナルストーリー作成」
専門家・秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)

顔を合わせると、会話できないけど
ZOOMなら会話できそうな気がします(笑)

 

さて、今日は
わたしと同じように口ベタで
セールストークがうまくないとお悩みの
Uさんのお話です。

Uさんは、
前立腺肥大や肺気腫といった
医者にかかっても治らないような
難病の方向けの健康器具を販売しています。

 

ホームページからの問合せに資料を送って、
そこから、商談、商品の販売、
という流れです。

資料を送ると、、、

「医者がだダメといっているのに、
 よくなるわけがない…」

「よくなるなんて信じられない、
 サギとしか思えない」

といった感想が届きます(><)

他人事として聞いても腹が立ちます<`ヘ´>

それでも、やさしいUさんは

“いかにこの商品が優れているのか?”

“難病になぜ効果があるのか?”

と、より膨大な資料を送るのですが、
まったく信用してもらえません(> <)

また、直接商談できるところまで
たどり着いても、
口ベタなUさんは製品の性能を
十分に伝えきれません(//∇//)

めちゃ、いい製品を扱っているのに、
こんなふうに言われっぱなしや
信頼されず、成約にならないUさん、
もう打つ手はないのでしょうか?

いえ、Uさんは一番大事なものを
見せていませんでした!

それが、

 

『Uさん自身』

 

です。

 

どうやってUさん自身を
伝えるかというと・・・

 

「お客様の声」を活用するのです。

 

普通の「お客様の声」は、

「これを使うようになって、
 おしっこの出や切れがよくなりました」

「すぐに息切れしていたのが、楽になり、
 酸素吸入も使わなくて良さそうです」

といった商品アピールに使います。

これはNGです。

「じゃ秋田さん、
 『Uさんに出会ってよかったです!』
 というようなお客さんの声を
 入れたらいいということですね」

いいえ、それもNGです。

では、どうしたらいいかというと・・・

「職場の人に
 『近頃調子がよさそうですね』
 『顔色がよくなりましたね』
 といわれるとうれしくなってきます」

「この椅子のことを話した時、
 『やってみよう』と、
 気持ちよく賛成してくれた主人にも
 感謝しています」

ポイントは、ここです。

お客さんの身近な人から
^^^^^^^^^^^
喜ばれたことに
^^^^^^^
お客さんが喜んだ声を載せること。
^^^^^^^^^^^^^

「え?これじゃUさんの人柄が
 伝わらないじゃないですか??」

そう思うのは売手の考え方で、
お客さんから見たとき
こう見えるのです。

「あ~Uさんという人は
 お客さんとお客さんの身近な人間関係を
 ちゃんと見ている人なんだ」

つまり・・・

直接的にUさん自身を伝えるのではなく、
「お客様の声」を通して、
間接的にUさんのことを伝える
^^^^^^^^^^^^^^
のがポイントです。

このような「お客様の声」を
資料に入れるようにしたところ
90万円の高額商品が
資料を送った翌日に
申込が来るようになりました!

ぜひ、あなたの人柄を間接的に伝える
「お客様の声」に変えてみてください^^)/

 

◆今日のポイント

『「お客様のよろこびの声」を伝えれば、
 成約率は格段にアップする』