こんにちは!
中森明菜ベスト3を選ぼうとして
ベスト8で困ってしまった
「2文字宣言オリジナルストーリー作成」
専門家・秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)
ベスト3って
なかなか決めきれないものですねぇ~f^_^;
さて、今日わたしがお伝えするのは
「集客に重要な『お客様の声』を
もらうためのハードルの下げ方について」
です。
マーケティングなどでも
お客様の声の有効性を話してる人は多いので、
ほとんどの人が、
お客様の声の重要性は知っていると思います。
それなのに、お客様の声を載せていない
ホームページって結構あるんです。
セミナーやクライアントと話していても
お客様の声をもらうことに
抵抗感のある人は多いものです。
わかります。
商談や工事中の話と違って、
それらがぜ~んぶ終わってから、
わざわざって感じで話を聞きに行くこと、
そこで、もしも
うれしくないことを言われたら…
そう思うと、なかなか
お客さんに連絡も取れないですよね(> <)
それでもやっぱり、お客様の声があると
反応が良くなったり、相見積りが
なくなるんですよね。
これが、ほんのちょっとのことで
お客さんに聞きに行くことの
ハードルが下がるとしたらどうでしょう?
聞きたくないですか?
それが、
『まず、おひとりにお願いしてみること』
です。
「いやぁ~、秋田さん、
その一人にも声かけられないんだよ」
そういう声が聞こえてきましたf^_^;
わたしの保険営業時代もそうでしたので、
その気持ち、めっちゃわかります。
それでも、まず
おひとりに聞いてみることを
おすすめするのは、
わたしの経験からです。
その時は、お客様の声を聞くためではなく
退職をお伝えするためだったのですが、
契約後、あまり会ってなかった
お客さんに会うのに、
どんな顔していいのかわかりません。
そのうえ、今回は退職を伝えるのです。
商談の際、
「一生お付き合いしますから」
と言っていたのに、
たった5年で辞めてしまうこと、
それまでも、
あまり顔出ししなかったこと
などを考えると、、、
どれだけ責められるんだろう
と思うと、恐ろしさでいっぱいでした。
それでも辞めることは決まっていますから、
意を決して、アポを取り、
ごあいさつに回りました。
どんなお叱りも受けるつもりでした。
ところがお客さんは・・・
「えぇ~、秋田さん辞めちゃうの?
もう、秋田さんに会えなくなるの
残念だわぁ~」
「あらぁ~、さみしくなるわぁ~」
と言ってくれるのです。
“あれ?だれも怒ってないの?”
“いやいや、たまたま、たまたま。
一生付き合うんじゃなかったのか?
って怒りだす人が出てくるはず”
と思っていたのに、
結局、わたしの予想するような
反応はありませんでした。
これには、ほっとしましたが、
ここで、気づいた
とても大事なことがあります。
それは
お客さんとの間に
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壁を作っていたのは自分自身だった
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ということです。
どういうことかと言うと、
契約までは足しげく通っていたはずなのに、
その後は、なんとなく行きにくい。
行ったら、
“また何か、売りつけようと
してるんじゃないか”
とか、
“用もないのに、なにしに来たって
思われないだろうか?”
そんなふうに、
自分勝手に思い込んでいたのです(//∇//)
^^^^^^^^^^^^
だけど、
お客さんはそんな風には思ってなくて、
わたしと話すことを
楽しみにしてくれていたり、
世話になったと
感謝してくれてさえ、いたのです。
これには、本当に驚きました。
こんなことなら、もっと早く、
お客さんの所へ飛び込んで
行ってればよかったと思いました。
だから、今までお客様の声を
もらったことがなくて、
もらうことに躊躇しているなら、、、
ちょっとだけ勇気を出して、
お客さんの所へ行くことを
おすすめします
あなたが思っている以上に
よろこんで迎えてくれますよ。
そして、もし
いきなりお客様の声を聞くのは
ちょっと・・・
という方は、
まずは世間話をしに行くところから
関係性を作っていってはいかがでしょうか?
業者さんが、工事が終わってからも
様子を見に来てくれて、
嫌な思いをするお客さんは
少ないと思いますよ。
是非、一度
チャレンジしてみてください(^^)v
◆今日のポイント
『ほんの少しの勇気を出して、
お客さんに連絡してみよう』