こんにちは。

手帳を見て明日20時のアポの人の名前が
わからず焦っていたら、夢でホッとした

秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;


大学の試験に寝坊した夢とか、
不思議とよく見るんですよねぇ〜(笑)




さて、

提案書を出したのにその後電話しても出ないし
折り返し連絡もないお客さんから
どうしたら連絡が来るようになるのか?

というのが今日のテーマです。


営業の現場では、
引き継いだお客さんに電話しても出ない
定期点検のお客さんに電話しても出ない
見積を出したのに返事もない

そんなことがありますよね。


それが、誰でもできる簡単な方法で
お客さんから連絡が来るというお話です。


不動産会社の社長のHさんは、
ご主人が亡くなったので奥さんから
使っていない古い家の扱いについて

相談を受けました。


Hさんは、
家を残したいならリフォーム
必要があければ売却する方法がある

とお話しました。


お客さんから、2つの方法について
見積をください、と言われました。


資料を見て、
奥さんと二人の娘さんで検討する
とのことでした。


Hさんの部下が見積を作り
お客さんに郵送しました。


資料を送って、
2週間たっても、3週間たっても
連絡はありません。


そこで、部下の人が、電話をしました。
ところが、電話に出ないし
折り返しの電話もありません。


そこで、部下の人が
Hさんに相談しました。


Hさんは、
「じゃあ、おれが電話してみる」
と言いいました。


Hさんが電話しても
電話に出ないし、
折り返しの電話もありません。


Hさんも
「なんか変な対応したかなぁ」
と心配になってしまいました。


そこで、
Hさんは、はたとある方法を
思い出しました。


「これをやってみようか!」


すぐに、ある方法をやってみました。


すると、
お客さんから電話があったのです^^)/


長女の方からの電話です。

母親が骨折して入院し、
妹さんがお子さんの受験で
3人で話が出来ていないので

4月以降でいいですか?
というお話でした。


このお話を聞いて、
Hさんは、ホッとしました。


では、Hさんはなにをやったのか?


携帯電話で
ショートメールを送ること。


なぁ〜んだ、そんなこと?
と思いましたか?



ポイントは、
ショートメールの文章です。


Hさんが送った文章です。


「その後いかがお過ごしですか?〇〇さん
のお考えを聞きたいと思っています。
またお話できると、うれしいです」


たった、これだけです。


多くの人は、
「折り返しお電話ください」
と伝えます。


そうではなく、
「またお話できると、うれしいです」
と伝えることで、

メールする側が笑顔になる。


それが、お客さんに伝わったんだと
思います。


Hさんの実行力に
感激しました^^)/



◆今日のポイント


「〇〇すると、うれしいです」
と伝えてみる!