こんにちは^^)

4ケ月で体重が10kg減って
1ケ月で4kg太った

秋田俊弥ですf^^;


62kgが52kgに減って、今56kg。
ベストな体重です(^^)





さて、

最近セミナーで、
わたしの体験を話してほしい
という声をよく聞くようになりました。


そこで、
今日は、
わたしの体験でも失敗体験を聞きたい

と勝手に解釈して
保険営業のときの失敗体験その1

をお話します。


わたしは、42歳のときにスカウトされ
前職の仕事に疲弊していたので、

逃げるように、保険会社に転職しました。


なので、入社してみると、
「自分の性格に合わない仕事を選んでしまった」

という後悔から、苦しい日々を送っていました。


それなので、5年目に、
ホームページやストーリーを作ることが、

自分の生きる道だと思い保険会社をやめました。


やめるときに、250軒のお客さんに
電話で退職のことを伝えました。


「一生のお付き合いをします」
と言っていたのに

5年でやめたら、
怒られるだろうなとびくびくして電話しました。


すると、、、

「えっ!?やめるんですか?
“あきた新聞”、もう読めなくなるんですね」

という声が多かったのです。


あきた新聞というのは、
ジリ貧のときに始めた手作り新聞です。


わたしとわたしのカミさん、
当時2歳の息子の日常を書いた新聞です。


怒られると思っていたのが、
「“あきた新聞”、もう読めなくなるんですね」

ということを言われ、衝撃を受けました。


ふと、、、

そういえば、あきた新聞を持って行くと
息子やカミさんのことなどを話してくれた

ことを思い出したのです。


でも、
わたしは、保険の契約に関係ないことは
「そうですか」などと真剣に受け止めて

いませんでした。


その瞬間に気がづいたのです。


「そうか!お客さんは、おれのことを
一人の人間として見てくれたのに、

おれは、お客さんを見込客としてしか
見てなかったのかも…」


保険の仕事をやめるとなって初めて、
お客さんのことを保険契約の対象

としか見ていないことに
気づいたのです。


そのことが、仕事が楽しくない
仕事が苦しい理由だった

と初めて気づきました。


それから、

どうしたら、その人のことを
一人の人間として受け止められるのか?

その追求が、今の仕事に
つながっていると思います(^0^)/



◆今日のポイント


お客さんが、あなたのことを
一人の人間として見てくれた瞬間を
受け止めよう!