こんにちは^^)

「zoomのときもお会いしたときも変わらない
ですね」と言われて、黙ってしまった

秋田俊弥ですf^^;


こういうときは、なんと答えていいのか(笑)


突然声かけられると、黙ってしまうのです(><)



さて、
今日は、
悩める保険営業のSさんからの相談です。


Sさんの相談は、ささいなことですが、
いつも大きな気づきを与えてくれます。


====================

30代のご夫婦で、なんか苦手だなぁと
思っていたら、面談がまったく盛り上がら
なかったんです。

なにが、問題だったんでしょうか?

====================


いつも、こんな感じで、
ザクっとした相談なんですが(笑)、

聞くと、大事な問題が潜んでいるんです。



どんな話かというと、、、


奥さん名義の保険を、
奥さんのクレジットカードで支払っていた。


今度、ご主人のクレジットカードで支払う
ための変更手続きだったそうです。


喫茶店で話をしていたけど、
ご主人ばかり話をして、奥さんはしゃべらない。


沈黙がつづくので、静かにならないように
気を使って、しゃべりまくった。


けど、お客さんは、二人とも乗り気ではない。


Sさんは、年配の人とは話やすいけど
年下で、しかもご主人はエリート。

しかも
「なんで、こんなことで来ないといけないの」
という雰囲気。

「やりにくいなぁ」

と、ずっと思っていたので、お客さんに
気を使ってばかりいた。



こういうとき、
こう考えると、カンタンなんです(^^)


====================

「苦手だなぁ。やりにくいなぁ」
というお客さんは、いない!!!

====================


自分が、勝手に
「苦手だなぁ。やりにくいなぁ」
と思っているだけなんです。


そして、
心の中で、こうつぶやくだけ。

「わたしは、
この人達、苦手だなぁ、やりにくいなぁ
と思っている」


====================

私は「(ネガティブな感情)と思っている

====================

これだけで、「苦手」感は消えて
ニュートラルな気持ちで話を聞けます。



Sさん、
ぜひ、やってみてくださいね。




◆今日のポイント

ㅤㅤ
苦手なお客さんはいない!
自分が思っているだけ。

私は「(ネガティブな感情)と思っている
と口ずさもう!!