おはようございます^^)

仕事に熱中するとアポイントの時間を忘れて
しまうので、電話してもらうようにしている

秋田俊弥ですf^^;


というか、クライアントがわかっていて
電話かけてくれます。

「時間ですよ~(笑)」



さて、
今日のテーマは、
どうしたらお客さんが本音を話してくれるか?
です。


営業をやっていたら、
お客さんが本音さえ話してくれたら
よろこぶ提案できるのに、、、

と考えるのではないか?
と思うのです。


たった、一つの【問いかけ】で
お客さんが本音を話してくれるように
なるんです。


保険営業16年のベテランAさんは、
マイストーリーを作ったけど、
感想を聞けない。


「感想どうですか?」と聞くのは
お願いしているようで、躊躇する。


この感覚、
めちゃくちゃ、いいですよねぇ~


お客さんの立場に立てる人の感性
ですよね。

ㅤㅤ
そこで、
わたしは、こうアドバイスしました。

「感想を聞くのではなく、
どこに心が動いたのか?を聞く
というのはどうですか?」

× 感想を聞く=自分都合

〇 目に止まったところを聞く
  =相手のことを知る


すると、
Aさんはさっそく実践しました。


数ケ月前に、マイストーリーを渡した方に
こう問いかけました。


「以前お送りした私のストーリーの中で
なにか目に止まったエピソード
ありましたか?」


すると、
お客さんは、こう話し始めたのです。


「自分が得意でないところに挑戦する
ところです」


そして、お客さんはこう続けました。

「なぜかというと、新入社員のとき、、、」


このように自分のことを話し始めた
そうです。


そうなんです!


「どこに心が動きましたか?」
「心が止まったところはどこですか?」
「なにか目に止まったエピソードは
ありましたか?」


この問いかけをすると、
決まって、自分のことを語りだす
ことが起きるんです。


お客さんが
自動的に本音を話す!わけです。



◆今日のポイント


「心が動いたところありましたか?」
と問うてみよう!