こんばんは^^)

15年ぶりの社長インタビュー
緊張して最初笑顔がなかった

秋田俊弥です(><)


写真を撮らしてください、
とも言えなくてf^^;;;



さて、
今日は、

なぜ、お客さんから相談・見積などの
声がかからないのか?

というテーマです。



このテーマを思いついたのは、
Aさんというリフォーム営業の方のお話
を聞いたからです。


Aさんは、既存のお客さん1200軒
担当しています。


1200軒あっても、こちらから提案
したり、10年点検の時ではないと
仕事にならない。


お客さんから声がかからない
と嘆いていました。


そんなAさんに、
ある行動をアドバイスしました。


すると、、、
毎週3~5軒の問い合わせが
お客さんから来るようになったのです。


そこから、ほぼ毎週受注もあがる
ようになったのです。


なにより、
いつもお客さんのところに行くのが
楽しいから、いつも笑顔になったそうです。




それで、
ある行動とはなにか、というと


====================

お客さんの仕事以外のどうでもいい話を
正確に聞いて、メモを取り報告する

====================



はぁ~??????

と思いましたか(笑)



今日の話は、
マーケティングの教科書にも
セールスの教科書にも載っていない話です(笑)



たとえば、こんな感じです。


「めだか飼って10年以上になるね~。
外に置いておいたら、80匹くらいいたのに
猫にやられてしまったぁ~」

「手作り新聞の奥さんの足ほっそりして。
私は階段から落ちたけど肉付きよかったから
ケガほぼなしやぁ~(笑)」


「洗濯機の調子がよくないので、今
ジョーシン電機に来てるんやけど、
どんなのがイイと思う?」



お客さんのどうでもいい話を聞いて
なにがいいですか!
と思われたかと思います。



Aさんは、今まで仕事の話しか
真剣に聞いていなかったんです。


お客さんも、仕事の話しか
しないですよね。


そうするとお客さんは、
仕事になる話しかしなくなるんです。



ところが、
お客さんは、どうでもいい話を
一生懸命聞いてくれるので、

笑顔になります(^0^)/////



笑顔になるので、

訪問したときは、
「じつはさぁ、ちょっと相談があるんだけど」
とか、

電話やLINEで
「レンジフードがちょっと変色したんだけど
見てくれる?」

という相談・見積が毎週来るようになったのです。

 

ㅤㅤ
◆今日のポイント


お客さんのどうでもいい話を
一生懸命キャッチしよう!