こんにちは^^

昨日のセミナーは参加者がお一人だったのに、
めちゃくちゃ、大爆笑で楽しかった

秋田俊弥です(あきたとしや)です^0^)///


セミナーで大爆笑って、どういうこと?と
思いますよねf^^;


「無意識の罠から脱出するワンフレーズ」
また、やりますね^^)





さて、

先日のセミナーに参加された保険営業の方から
出た質問が、めちゃくちゃ、いいなぁと思った
ので、取り上げますね。


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生命保険って、不満が表に出ないので、
こちらから不満や不安がないか?
アプローチしないといけない

のではないですか?


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この質問、
めちゃくちゃ、いいと思います!!!!


なぜって、
多くの生命保険を売る人の
根底にある<思い込み>

だと思うのです。


今日は、
それって、本当?


本当ではなかったとしたら
どうするの?


というお話をしたいと思います^^)/



では、

わたしなりの答えは、


【フォーカスするところを変える!】




もう少し具体的に言いますと、、、

× 保険という「商品」にフォーカスする

〇 保険という商品に関する不満や不安を
持つ「人」にフォーカスする




では、
「×」と「○」について解説しますね。


「保険という『商品』にフォーカスする」
の、なにが「×」なのかというと、


相手が興味もないのに、
なんとか、保険の話を聞いてもらおう!
と、頑張ってしまいますよね(笑)


多くの保険屋さんが思っているのは、

「正直、保険屋と見られたくない」
「保険のことに興味を持っていない」

ということではないかと思うのです。


保険に加入した「お客さんの声」を
聞くと、ちがうんですよね(笑)


「保険屋さん」がきらい
なわけでもないし、

「保険」に興味がない
わけではない、んですよね。




では、

「○」の「保険という商品に関する
不満や不安を持つ『人』にフォーカス
する」

とはどういうことかいうと、、、


お客さんの本音は、こんな感じなんです。

「お金のことや保険のことは、
友達にも気楽に相談できない。

かといって、親身になって相談を
聞いてくれる人もいない」


でも、
「興味もないのに、保険を売り込まれる
のはいやだなぁ…


いい人、いないかなぁ…」


こういうお客さんの気持ちを
わかって、接すると
めちゃくちゃ、よろこばれますよ^^)/





◆今日のポイント


保険って、気軽に友達にも相談できないし
という、お客さんの気持ちを理解して
声かけよう!

 

でも、
どうやって?声かけるの?
という疑問については、

またの機会にお話ししますね^^)/