こんにちは^^)
 
寒くて家からなかなか出れない
 
秋田俊弥(あきたとしや)です(><)
 
旭川の方からは、1時間除雪したけど
雪がやまない、という連絡が入りました。
 
猛烈な寒さなので、気をつけてくださいね。
 
さて、
今日のテーマは、
 
オープニングで、商品の話をやめたら
契約が6倍になった
 
というお話です。
 
その前に、
タイトルの【30・5・10】の答えを
お話しますね。
 
今年4月から初めて保険営業にかわった
Hさん。
 
2ケ月の研修も終わり、いざ営業を始めるも
なかなか契約にならない。
 
だんだん、自信もなくなり、
契約が0の月も出てくる。
 
「このまま、この仕事を続けられるだろうか」
 
という不安な日々が続きます。
 
それが、
11月から、マイストーリーを渡す人
【30人】
 
そこから、紹介出た人が
【5人】
 
その結果、、
契約になる人が
【10人】
 
今現在、こういう結果になっています。
 
それが、
【30・5・10】という数字です。
 
Hさんは、なにをしたのかというと、
カンタンです^^)/////
 
1.「マイストーリー」を渡す
2.オープニングトークを変えた
3.活動量が増えた
 
たった、これだけです。
 
最初のころは、オープニングトークで
 
「私は保険の営業しているので、
 今日は保険のお話をさせていただきます」
 
と話していました。
 
それを、「マイストーリー」が完成したので
それに合わせて、トークを変えました。
 
「私がこの仕事をするにあたって思うことは、
 お客さんの笑顔を見たいからです。
 なぜかというと、わたしは、、、、、、
 という生き方をしてきたからです」
 
このようなオープニングトークに変えました。
 
そうすると、なにが変わったかというと、
お客さんが話してくれることが変わった
そうです。
 
たとえば、
「私は、看護師の仕事をしています。
 なぜ、看護師の仕事をしているかというと、
 祖父の介護をするようになったことが
 きっかけなんです」
 
というように、自分のことを話してくれる
ようになったそうです。
 
そうすると、その後は、自然に保険の話になり
自然に契約になる。
 
また、
勇気を持って「マイストーリー」を渡すことで
お客さんがコピーをして知り合いに渡してくれる。
そこから、紹介が生まれるようになりました。
 
契約の前に、紹介が生まれることで、
「もっとストーリーを渡そう」と
活動量が増えたそうです。
 
たった、この3つのことをするだけで
 
1.「マイストーリー」を渡す
2.オープニングトークを変えた
3.活動量が増えた
 
30人にストーリーを渡し、
5人の紹介が生まれ、
結果、10人の契約にいたる。
 
ここでは、
オープニングで、商品の話をしないように
したことが大きなポイントだと思うのです。
 
商品の話をしないと売れない
と思っている方に
なにか感じていただけたら、うれしいです。
 
◆今日のポイント
 
オープニングトークでは、
なぜ、この仕事をしているのか?
語ろう!