こんにちは^^)

いま本庄から帰ってきて、同じ埼玉県なのに
旅行に行った気分になった

秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;;;


行ったのは、このパン屋さんです^^)
店主の宇田亨さんの大ファンなので(^0^)///

「麦と豆」
https://mugitomame.thebase.in/




さて、
今日のテーマは、

「部下に指摘すると萎縮してしまって。
だけど、ついつい指摘してしまう…」

という悩みについてです。


この悩み、
熱い想いを持つ経営者に多いのでは
と思ってます。


わたしも、ついついアドバイスしてしまう
んです(><)


なぜ、指摘したり、アドバイスするのか
考えてみました!


1つは、
教える側が、

「自分が解決しないといけない」
というスイッチが入ると、
指摘してしまう気がします。


わたしも時々
「なんとか解決しなきゃ!」
と力むとき、ありますf^^;;;;



本当に、
相手の問題を解決しないといけない
のでしょうか?



わたし自身、このような悩みがあったとき
11月から3ケ月間ある講座に参加しています。


講師の一人の和仁達也さんが、
こう言ったのです。

「コンサルタントは、【問い】を投げて、
クライアントの思考を整理してあげるだけで
いいんですよ」


問題を解決するのではなく、
問題を整理するだけでいい!


この言葉で、
めちゃくちゃ、気が楽になりました(^0^)/////


和仁さん、ありがとうございます!!!!!


*和仁達也さんのHP
https://wani-mc.com/


では、
コンサルタントや経営者・上司にとって、

【問い】を投げるとき、
なにが邪魔をするのか?



それは、、、

【自分の意見】です。


「Aくん、それはちがうんだよ!
 こうなんだよ!!」

と言ってしまう【自分の意見」です。


では、
教える側は、どうしたらいいのでしょうか?



カンタンです^^)/



【我慢】です(笑)



自分の意見を言いたいのを
【我慢】する!!!!!



わたしの場合は、
このようにイメージしています。


自分の頭を、相手の頭と交換する。



その上で、
このように【問う】だけ。


「Aさんは、どう思ったの?」

「Aさんは、なにが気になるの?」

「Aさんは、なにがわからない?」



カンタン、ですよね(笑)



◆今日のポイント


自分の意見を置いておき
部下に問いを投げかける