こんにちは^^)

ノンアルビールの後に日本酒を飲んで
めちゃくちゃ得した気分の

秋田俊弥(あきたとしや)です(T_T)


でも、飲みすぎ注意ですね(≧▽≦)



さて、
今日は、
自分に自信が持てないというのは
^^^^^^^^^^^^^^^
実は錯覚だった
^^^^^^^
というテーマでお伝えします(^^)


これをテーマにしようと思ったのが
クライアントSさんの
この相談でした。


『いつも、自分に自信が持てず
 お客さんに申し訳なさを感じながら
 仕事をしています。

 どうしたらいいでしょう?』


というものです。


もう少し詳しくいうと、


「新規のお客さんと話すとき、
 何を話していいかわからないから
 商談も盛り上がらず、いつも
 契約の手前で終わってしまう(T_T)」

のだといいます。


こんな風に、自分に自信が持てない人って
ま、わたしが一番そうなんですけどf^^;
わたし以外にもいるんじゃないでしょうか?


でもわたしは、
Sさんの話を聞いていて、問題は
「自分に自信がないこと」
ではないと思いました。


そうでなくて、
Sさんが自分勝手に「自分はダメだ」
^^^^^^^^^^^^^^^^^
と思い込んでいることの方が問題だ
と思ったんです。


では、Sさんはどうしたらいいのでしょう?


『相手のいい所を認めて伝える』


ことです。


具体的にどういったことか
お伝えする前に、
わたしの17年前の話を聞いてください。


その頃のわたしは、保険営業の仕事をしていて、
契約を取ることに必死で、
どうしたら保険の話を聞いてくれるか、
^^^^^^^^^^^^^^^^^
それだけを考えて、話をしていました。


契約のことだけを考えていたので、
その場では契約が取れても、
紹介が生まれることはなく、
だんだん会える人がいなくなりました。


もちろん、収入も減っていき、
生活が立ち行かなくなりました(> <)
自信なんて、まったく持てません。


そんな時に、
木戸さんの『みとめる勉強会』に
参加しました。


その時は、ゲストスピーカーの方がいて、
その人の話の後、内容についての
ディスカッションがありました。


そこで、スピーカーの

・○○が良かった
・△△に感動した

と良かった点を話しました。


すると、他の参加者からは

「秋田さんのその視点はすごいですね」

と思わぬことを言われ、
スピーカーからも、
めちゃくちゃ喜ばれました。


特別なことを言ったつもりはないのですが、
視点がいいだとか、うれしいと言われ
ちょっと自信になりました。


その後も、この勉強会では、
相手のいい所を認めて伝えるように
しました。


すると、だんだん
「いいね!」
と言われることが増え、
自信が持てるようになっていきました。


そして、
「自分のことは自分で判断してはいけないんだ」
と気づいたのです。


自分のことは、
自分が一番よくわかっているつもりで、
実はよくわかっていないことが多いです。


ではどうしたらいいでしょう?


それが、

相手のいい所を認めて

「良かったよ」

と伝えることなんです。


そうすると、相手からも
「あなたの○○がいいね」
と、あなたのいい所を教えてもらえます(^^)v


ただ、これが
1回きりでは、
うれしさもその場限りです。


そうでなくて、
うれしい経験をいくつも積み重ねること。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^


これが最も重要です。


このうれしさのシャワーを浴びることで、
「自信がない」という思い込みも
だんだん減っていきますよ(^^)/


Sさんもぜひ、
「申し訳ない」から
周りの人のいい所を
見つけて、口にしてみませんか?


きっと、わたしが気づいたより何倍も
うれしいSさんの良さを
伝えてもらえますよ(^^)v



◆今日のポイント


『うれしさのシャワーを浴びよう』