こんにちは^^)

先週朝の生ごみを出し忘れたので、
今日は忘れないようにタイマーをセットした

秋田俊弥(あきたとしや)です(^0^)/


カミさんも心配だったのか、
「玄関にもごみがあるので、よろしくね」
とLINEが入ってましたf^^;;;




さて、
今日は、
最後の1ページまで、一言一句見逃さずに読んだ
骨太の本のご紹介です^^)


松戸市で5店舗、美容室を経営している
堀朋幸さんの本、

『松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由』
https://onl.bz/2GvFX6e


どんな本かというと、、、

営業マン、接客担当がいる会社の経営者が、
①人材募集、②社員定着、③利益アップ
をどうしたら実現できるか?

という本です^^)


たとえば、
②社員定着ということでも

1)手書きメッセージ
2)両親と文通
3)その人らしさの発揮
4)ポジションを与える
5)チームで動く
6)雰囲気のよい上下関係
7)任せる!ほめる!!

というテーマが見つかります^^)


今回は、
③利益アップのための「接客」という視点から
堀さんの本について書いてみます。


「接客」について、
堀さんは、めちゃくちゃ、重要なことを書いています。

「コミュニケーションが何もないうちに、
(中略)初対面のお客さまを担当
しても、話は弾まないものです」
(P101)


一見、当たり前のことですが、このことをしっかり
言語化できているかどうかが、
めちゃくちゃ、重要だと思うのです。


なぜかというと、、、

「コミュニケーションが何もないうちに、
話は弾まないものです」

と言語化しているから、次の行動が生まれる
からなんです。


「言語化しないと、人は行動できない」と
コンサルタントの遠藤晃さんに
何度も言われました(笑)


そこで、
堀さんは、どうしたのかというと、、、


①毎朝、朝礼で、その日予約が入っている
お客さまの情報を全員で共有する。

②接客中は、
「後輩がリスペクトする先輩を自慢し、
先輩が愛情をもって後輩をいじり、
同期同士が支え合い、そこに、
お客さまを巻き込む」
(P95)

③終礼では、「今日ココがイチばん良かったと
思ったポイント」を発表する。そのことで、
全員でお客さんの人となりを共有する。


これ、めちゃくちゃ、すごくないですか!!!!!


とくに、②の
「お客さまを巻き込む」こと。


この発想に感動しました(^0^)/////


多くの営業マン
多くの「雑談」の本では、

どうしたら上手く話を聞いて
どうしたら上手く質問して
どうしたら会話が盛り上がるか?

ということを考えたり、書いています。


わたしのように、
しゃべるのが得意ではない人間からすると、

「それって、コミュニケーションが上手な人
しかできないでしょ!」

と思ってしまうのです(><)


わたしのようにしゃべるのが得意ではない
人間は、

どうしたら、最低限の会話で、
お客さんから笑顔で話をしてくれるのか?

そのことを知りたいです。


そのためには、
堀さんの言う「お客さまを巻き込む」こと
めちゃくちゃ、いいなぁと思ったのです。


そのために、
朝礼や終礼での【事前準備】を行う。


お客さんがしゃべりやすいように
会話に、先輩や後輩の話を盛り込む
【巻き込み】の発想。


これらが必要だと、思いました。


『松戸で小さなサロンを経営する私が、日本の美容業界を変えられる理由』
https://onl.bz/2GvFX6e

最初から最後まで、ノート取りまくりでした(笑)
(93個、ノート6枚)
https://drive.google.com/file/d/1dcLeEDS-kO76_nUSEHmRlavdu1a1zSKC/view?usp=share_link



◆今日のポイント


【事前準備】をして
お客さんを会話に巻き込もう!