こんにちは^^)

焼きそばカップ麺のお湯を捨てる前に
ソースを入れてしまった

秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;;;


ソースをお湯で溶かして、スープにして
すすりながらも、いけますね(笑)




さて、
ハガキセミナーの参加者の素晴らしい意見を
紹介したいと思います。

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ハガキを書く概念がまったく変わった。
これは、営業ツールではないですね。

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「営業ツールではないですね」
この感覚、めちゃくちゃ、重要です^^)/


結論から言うと、、、

わたしのハガキセミナーに参加して
結果が出ない人は、

「これは営業ツールだ」
と思っている方なんです。


でも、
いろいろなノウハウを学ぶ場合
どうしても、営業ツールと思いますよねf^^;


わたしの10数年前の大失敗を
少しお話しますね。


わたしは、
18年前の42歳から47歳まで、
生命保険の営業でした。


1年目は、
社長賞、新人賞、海外旅行賞を
もらいました。


ところが、
新規のお客さんしか追わなかったため
年々数字は下がっていきました。


薄っすらと、
既存のお客さんをほったらかしにして
いたこと、申し訳ないと思っていました。


それで、
4年目から「あきた新聞」という
手作り新聞を始めたのです。


2ケ月に1回作り配るようになると
なぜか、数字は少しずつ上がりました。


結局、5年経ったときに、
保険よりもホームページ作成の仕事が
向いていると思い、辞めました。


辞めるにあたり、
300軒のお客さんに電話をしました。


「一生のお付き合いをします」と言って
いたのに、辞めるので、怒られるのを
覚悟して、電話しました。


ところが、
お客さんの多くはこう言ったのです。

「えっ?もう、あの『あきた新聞』
読めなくなるのですか?」


わたしは、えっ?どういうことと
最初意味がわかりませんでした。


辞めたあと、
振り返ったときにわかったのです。

「お客さんは、わたしのことを、
一人の人間として見ていてくれたのに、

おれは、お客さんのことを
見込客としてしか見てなかった」


だから、
手作り新聞も、<営業ツール>としか
考えてなかった…


お客さんのことを<見込客>とみると
<営業ツール>と扱ってしまう…


保険の営業を辞めたあとに
そのことを実感しました。


そのときの大失敗が、
このハガキを営業ツールとして作らない
ようにしたのです。


では、
営業ツールではなく、なんなのか?
ですよね(笑)


うまく言語化できていないのですが、

お客さんに口では言えないことを
ハガキで会話するツール

<会話ハガキ>


と、いまは言っておきましょう(#^^#)



◆今日のポイント


お客さんに口では言えないことを
ハガキにして伝えてみよう!