こんにちは^^)

カミさんに「お腹出たんじゃない」と毎日
言われても、我慢できるようになった

秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;;;


いままでだったら、カッと来てました。
今後は「気にかけてくれてありがとう」
と言えるようになります(^-^)




先日、
木戸さんの「超営業力」について
メルマガを書きました。

⇒ https://sokketsu.site/archives/5981


木戸さんの問題提起への答えを
うまく書けてないなぁ~、と思っていましたf^^;


その答えが、
昨日見えたので、シェアしたい思います^^)/


なぜ、見えたのかというと、
昨日、わたしのクライアントのための緊急勉強会
を開催し、その中で、ある方が話してくれたのです。


その話が、わたしの話以上に、
めちゃくちゃ、的を得ていたのです(^0^)///


その前に、
もう一度問題提起を書きますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

商品の良さをわかってもらわずに、
「気にかける」だけで、
なぜ、売れるようになるのか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

では、
結論から言うと、この答えは、、、


お客さんともっと深い関係になろう!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と思って、一歩踏み出したから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


「一歩踏み出した」というのは、
お客さんのことを、もっと知りたいと思い、
「気にかけた」=「問いかけた」ことです。

注)
「気にかける」は、「仕事以外で相手が笑顔に
なるように、問いかけること」と定義しています。
(木戸一敏さん『超営業力』)
https://00m.in/ZvsoI


もう少し具体的に背景をお話しますね。

昨日の勉強会に、
リフォーム会社社長のKさんが参加されました。


Kさんは、リフォームのお客さんでもあり、理容室を
経営しているAさんに、問いかけたのです。

「なぜ、理容室をやろうと思ったのですか?」


その問いかけに対する話の中で、
Aさんは、こんなことも話してくれました。

「コツコツ毎日やりよったら、お客さんがついてきてくれる」


それを聞いたKさんは、思わずこう問いかけたのです。

「どうして、そう思ったのですか?」


すると、理容室のAさんはこう答えました。

「お客さんがたった一人でも来てくれたときに
空いてないと困るから、毎日店を開けている」


それを聞いて、
Kさんは感動して、ハガキを書いたのです。


「『コツコツ毎日やりよったら、お客さんが
ついてきてくれる』と言われたこと、
たった一人でもお客さんが来れるよう
お店を開けて、真面目やなぁ、お客さん
想いの人やなぁと感じました」


そのハガキを出したことで、お客さんから

「毎週月曜日、あるカフェに行って息抜き
しているんだ。そこに大切な仲間がいるから
今度一緒に行こう」

と言われたのです^^)



この話を聞いて、
ある参加者の方が鋭い質問をしました。

「どうして、Kさんは
『どうして、そう思ったのですか?』と
問いかけることができたのですか?」


この質問へのKさんの答えが
最高に素晴らしかったのです^^)////

「ある出来事から、
お客さんは自分のことを頼りにしているのに、

自分は仕事をする人と、
自分で壁をつくっていたことに気づいた」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「それで、お客さんとつながる関係に
なろう、もっと深い関係になろう、と
思うようになった。それで、

もう一歩踏み出して、お客さんのことを知る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ために、問いかけることができた」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


これが、冒頭の問題提起の答えです。


もう一度ここに、問題提起を書きますね。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

商品の良さをわかってもらわずに、
「気にかける」だけで、
なぜ、売れるようになるのか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


答えは、

もう一歩踏み出して、お客さんのことを知る
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ために、問いかけることで、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
お客さんも本音を話したくれたから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


「問いかける」=「気にかける」ときのポイントは、
「もっと深い関係になろう」と思って
相手のことを、知ろうとすることです。


そのためには、
自分がお客さんとの間に【壁】をつくっていた
ことを、自覚する必要がありますよね。



◆今日のポイント


自分がお客さんとの間につくっていた【壁】を
取り除くことで、お客さんに
「問いかける」=「気にかける」ことができる!