こんにちは^^)

数年ぶりにスーツで、ある経営者団体の総会の
懇親会に出て、一人と名刺交換できた

秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;;;


あらためて、わたしは、めちゃくちゃ、人見知り
なんだとわかりました(><)


だから、相手が声をかけてくれるようになる
ツールを考えるんだ、と納得しました(笑)




先日、木戸一敏さんと話していたら、
「超営業力」の紙の本の販売の目処が
立ったそうです。


おめでとうございます(^.^)///


私は経緯を少しは聞いていますが、
なかなか、カンタンではないですねぇ~^^)


そこで、
今日は、木戸さんの「超営業力」を題材にして

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

100倍効果的な本の読み方は?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というテーマで、お話しますね。


わたし自身、初めて
3月から木戸さんの協力の元、
毎週4回打合せをして本を書いています。


粗原稿は、完成しましたが、
ここからまだ手直しが入ります。


粗原稿を作る作業だけでも、
最近は、頭が破裂しような感じです。


本を書くということは、
めちゃくちゃ、頭と体力を使います(><)


それくらい、
本というのは、
著者の叡智とエネルギーの結晶なので、

効果的に本を読んで結果を出したら
著者もよろこぶと思うんですね(^^)


今日は
視点を変えて読むことで、
100倍効果的な読み方をお伝えします。


では、
わたしが本を読むとき
どこに視点を置いているか、というと


著者の問題提起
^^^^^^^^^^^^^

なんです。


著者がどんな<問題提起>をして、
その<答え>をどのように語っているか
これが、極論を言うと、本だと思うのです。


この視点から、
木戸さんの『超営業力』の問題提起は
なにか?

*『超営業力』
https://00m.in/ZvsoI


わたしなりに、
3つの問題提起が気になりました。

====================

1.商品の良さをわかってもらわずに、
  いかに売れるようになるのか?


2.信頼関係を作る具体的な方法は
  知られていないのが現状だ。では、
  どうやって信頼関係を作るのか?


3.多くの営業マンが「笑顔」だけでは
  契約にならないと思っている。では、
  なぜ「笑顔」だけで契約になるのか?

====================

この問題提起、一見当たり前のようで、
たしかに、誰も具体的に語っていない
と思うのです。


なぜかと言うと、
商品やサービスは見えるけど
「人」は見えないので、語りにくいからです。


たとえば、
「差別化」について語っている
マーケティングのバイブル本

『差別化の発見』という本の中で
こう語られています。

「一番の差別化要因は、人です」


ところが、
この本の中で、「人」については、
ほとんど語られていないのです。


このように、
「信頼関係」「笑顔」という
「人」を語ることはカンタンではない…


では、
この問題提起への詳細な答えは、
『超営業力』を読んでもらうとして、

今日は、

「3.多くの営業マンが「笑顔」だけでは
契約にならないと思っている。では、
なぜ「笑顔」だけで契約になるのか?」

この問題提起についての答えは、
こちらだと感じました。

  ↓↓↓

「商品を売ろうとするのではなく、
(お客さんを)気にかける」ことで、

「『この営業マンは私のことをわかってくれる』
と信頼されるようになる」

  ↑↑↑

そして、
『この営業マンは私のことをわかってくれる』
とお客さんが感じたとき、

警戒心がなくなり、
「笑顔」が自然と出るから、契約になる。



わたしの場合、
ここから、さらに掘り下げます^^)

どうしたら、お客さんに
『この営業マンは私のことをわかってくれる』
と思ってもらえるのか?


この答えは、
わたしなりにあるのですが、
次回以降にお話したいと思います。

このように、
この本の<問題提起>はなに?
ということをまず、探す。


次に
<問題提起>を意識しながら
答えを探すと、

実践することが明確になる
と思いますよぁ~^^)/

*『超営業力』
https://00m.in/ZvsoI


◆今日のポイント


本を読むとき、
<問題提起>を探そう!