こんにちは^^)

今週火曜日の編集会議の結果が
連絡なく、仕事が手につかなかった

秋田俊弥(あきたとしや)です(.><.)


先ほど、編集長から連絡がありました。
「一次突破おめでとうございます!」


今出版業界は年々冷え込み、
10~20本に1本の倍率でしか
企画が通らないそうです。


最終会議に向けて、
肩の力抜いてきます(^.^)///



さて、
今日は、リフォーム会社社長のHさんの相談を
テーマにしますね。

====================

今年から毎週契約になったけど、
なぜ、売れるようになったのか?よくわからない…

====================


売れるようになったんだから、理由なんていいじゃない、
という方もいるかもしれません。


でも、
売れるようになった理由がわかり
今日、Hさんは、すっきりした表情でした。


結論から言うと、
売れるようになった理由は、

肩の力が抜けるようになったから
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


えっ!たったそれだけ?
と思いました(笑)


たった、それだけなんです^^)


まず、
売上低迷に悩んでいたHさんは、
どんな状態だったかと言うと、

既存のお客さんしかアプローチしていないので
コロナになり、一気に売上が半減し、でも、
新規集客するすべもない状況でした。


売上が低迷し、気持ちが焦るせいか
定期的に既存のお客さんに出すハガキも
お客さんのことを意識する余裕もない。


そんな中、
去年の11月に私のセミナーに参加され
「自分軸ストーリー作成講座」に申込。


「自分軸ストーリー」が完成したのが、
今年の2月末、

ストーリーを配り始めたのが、
今年の3月。


ところが、3月初めから、
久しぶりのお客さんから声がかかったりして、
問合せが3倍に増え、毎週契約になる。


それが、現在でも継続しています。


Hさんは、うれしいけど、
なぜ?という疑問を持ち続けました。


今日、Hさんとその理由を探っていったら
出て来た答えが、


肩の力が抜けるようになったから
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


では、
「肩の力が抜ける」だけで、
毎週問合せが来るようになるのか
その答えをお話しますね。


その答えは、

「自分軸ストーリー」をつくる過程にあります。


「自分軸ストーリー」をつくる中で、
今までで、目を背けてきた出来事を
振り返ることをします。


見たくないので、フタをしてきたことを
直視することで、
ある”化学変化”が起きます。


「もうこんな後悔、二度といやだ」


この【後悔】の感覚が強ければ強いほど
人は自分で変わりたくなります。


自分で変わりたくなったとき、
初めて、人は、
今まで同じ失敗をしてきた原因を
直視することができるのです。


その原因が、Hさんの場合、

「自分を信じる」ことが欠けていたこと。



「自分を信じる」ことが欠けていたために

・演奏会でのトランペットソロで失敗し
「こんな奴にソロさせるな」という感想
をもらう

・お父さんから継いだ会社をなにを手を
打っていいかわからず倒産させる

・起死回生の新規事業に手を出すが
赤字のため事業撤退

このような失敗を繰り返したのです。


× 欠けていたことを直視しない
 ⇒見ないように頑張る
  ⇒肩に力が入る

〇 欠けていたことを直視
 ⇒「自分を信じる」ことが欠けていた
   ことが見える
  ⇒「自分を信じる」ことで
   希望の光が見える
   

結果、安堵から、肩の力抜ける。


肩の力が抜けるとなにがいいのか?

余裕を持って見えるようになるから
お客さんが笑顔になることを
するようになる、からです^^)/



◆今日のポイント


自分が欠けているところを直視できると
肩の力が抜けて、売れるようになる!