こんにちは^^)

<ストーリー>で
瞬時に信頼関係を構築する専門家の

秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)


家を出ようとしたら自転車がなっかたので
すぐ隣の会社に飛んで行き、
防犯カメラを見せてもらっていたら、、、

「自転車がないのは盗まれたのではなくて、
朝、自転車でガストに行って、
帰り、歩いて来たからだ…」

と気づいて、隣の会社の人にお詫びをして
走ってガストに向かいました(><)
自転車はありましたf^^;;;

あなたも、自転車がないからといって
隣のうちに「防犯カメラ見せてください!」と
行かないように気をつけてくださいね(笑)



さて、
そろそろ時効かな、と思い、
この話をしたいと思います。


今年の夏の高校野球の決勝戦。
慶應義塾高校と仙台育英高校の対戦。


慶應義塾高校OBの応援がけしからん!
と世間から非難ごうごうでした。


今日は、その試合についてでもなく、
応援についてでもありません。


慶應義塾高校野球部監督
森林貴彦さん

仙台育英高校野球部監督
須江航さん


お二人が書かれた本を読んで、
<共通のメッセージ>があり、

あの決勝戦は必然だったのでは、
と思ったからです。


慶應義塾高校野球部監督
森林貴彦さん
『Thinking Baseball』
(2020年10月初版)

仙台育英高校野球部監督
須江航さん
『伝わる言葉』
(2023年3月初版)


どんな<メッセージ>かというと、

・教える側:
教わる側が望ましい行動をできるように
「考える力」を育む

・教わる側:
自分で「課題」を見出し「言葉」にして伝える
ことで、自分で人生を切り拓けるようになる


本のタイトルにからめると、こんな感じでしょうか?

・教える側は、『伝わる言葉』を発する。

・教わる側は、自分で考える力(『Thinking』)
を身に付ける。


そして、この本は、
マネジメントとしてだけでなく、
セールスの本と感じたことがあります。


それは、何かというと、

教える側が、伝わる言葉を伝え、
教わる側が、自分で考える力を身に付ける
ためには、<大前提>が必要ということです。


その<大前提>とは、何か?

まず、教える側が、信頼関係をつくる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。



そんなの当たり前じゃん!
という方がいるかもしれません。


「信頼関係をつくる」ということ、
いつもいつもお客さんに対してやっているか
ご自身のことを振り返るといいと思います。


森林貴彦さん、須江航さん
お二人が共通してやっていることが
素晴らしすぎる!と感じました。


「信頼関係をつくる」ために、やっていること。

・相談しやすい環境をつくる
・話しやすい環境をつくる


具体的にやっていることは、

①生徒の情報を「集め」る
    ↓
②生徒の行動、態度などを「見る」
    ↓
③生徒の”ちょっとした変化”に「声をかける」


このような<大前提>があるので、
言葉をかけたとき、『伝わる言葉』となる。


これを、セールスの場面に置き換えて、
ひと言でいうと、、、


【警戒心を取り除く】


ということだと思うのです。


そして、
この【警戒心を取り除く】ということを
毎回行うことが何より大切だと思っています。


毎回! です^^)/


ただ、ここで問題が、、、

【警戒心を取り除く】を取り除くって
どうやったらいいのか…
何をどう言ったらいいのか…


このような悩みを持った方が
かなり多いようなので、

【警戒心を取り除く】ための勉強会を
開催しようと思いました^^)


【警戒心を取り除く】とはどうするのか?を
初めてお会いする地主さんへのトークを
もとに解説。

参加された方、一人一人のトークを
その場で、わたしがつくる。

そんなことを考えています。



◆今日のポイント


お客さんと会う時に、まず最初にやることは
警戒心を取り除くこと。