こんにちは^^)

<ストーリー>で
瞬時に信頼関係をつくる専門家の

秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)


昨日、初めて行った体験会、
参加者の感想が、
想像以上によくて、また開催しますね。

『テーマや目的は「何」か明確にして、
仕事をすれば、脳は勝手に情報を集めてくれる
    ↓
(結果)お客さんの話がよく聞けるようになる
    ↓
(その結果)契約につながる提案やハガキ・チラシなどに生かせるようになる』


そうなんです。
何事も「何」を特定するだけで、
うまくいくんです^^)/



さて、
何人かの方から
「ハガキ本はいつ出るんですか?」
という質問をもらっています。


結論から言うと、
「ハガキ本」は出ません。


なぜかというと、
「ハガキ本」は過去に売れたことがないので
出版社としては、出せないんです。


出版のことを勉強すると、
そうだろうなと思っていたので、
別の企画を提案しています^^)////


そうは言っても、
「ハガキ本」に興味を持っていた方のために
いい本を見つけたので、ご紹介しますね。


野口敏さん
『またすぐに!会いたくなる人の話し方』
(三笠書房)2022年3月初版


「話し方」の本なので、
ハガキなどの書き方まで書いてはいませんが
わたしが伝えたいことの65%は書いてあります(笑)


テーマをひと言でいうと、

「相手を主人公にした話し方」

本の帯には、
「全く新しいスタイル」と書いてありますので、
新しいスタイルなんですね^^)


「相手を主人公にした話し方」のポイントは、

「具体性」と「タイミング」


「具体性」というのは、、、

たとえば、

・「相手の人」を話題にする
「毎日お弁当をつくっているなんて、素晴らしいですね」

・小さな「気づき」を伝える
「〇〇さんがいると、その場がほっこりする」

・相手が「選んでいる」ものに関心を寄せる
「〇〇さんの知っているお店は、どこも居心地がいいところばかりですね」

・相手が「大切にしている」ことを見逃さない
その話を覚えておいて、後日
「〇〇行ったんですよね。どうでしたか?」と聞く

・雑談内容をメモを取り、後日聞く
「お孫さんの入学式は、おとついでしたよね。
ご出席されたのですか?」


「タイミング」というのは、
その時ではなく、「後日、話題にする」ことで、
よりよろこんでくれる、という意味です。


極めつけが、、、

相手のセリフを「まるごと」再現すること、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
心をわしづかみするくらい強力だ、
と書いてあります(笑)


わたしが、
セミナーの中でお話していることと
かなり近いですよね^^)


野口敏さん
『またすぐに!会いたくなる人の話し方』

超オススメの本です(^^)////



◆今日のポイント


あなたが「際立った人」と映る話し方は
「相手を主人公」にして話すこと。



<わたしが選んだキーワード>
・相手の振る舞いを見る
・相手のセリフを「まるごと」再現
・後日話題にする