こんにちは^^)
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<ストーリー>で
瞬時に信頼関係をつくる専門家の
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秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)
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今日は、息子が舞台監督をしている
演劇を見に行きます。
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舞台監督だから、出てくるわけではない
のですが、
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大学生の舞台と思えないくらい
クオリティが高いです^^)/
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さて、
先日、社長さんにインタビューをして
文章を書いている方から質問がありました。
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「どうしたら、簡単に質問がつくれますか?」
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社長さんにインタビューすることを
わたしもススメていますので、
こういう疑問を持っている方もいると思って
テーマにしました。
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問いを立てる
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社長さんに質問する
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結論から言うと、
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本を読んでも、
問いを立てるスキルは身につかない!
というのが、わたしの体験知です。
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では、
どうすれば、いいか?
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カンタンです(笑)
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日々、自分で練習すること。
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たとえば、
こんな感じです^^^
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問いを立てる
ことができるようになりたかったら、
「そもそも、
何をしたら、問いを立てるのが上手くなるか?」
という問いをまず立てます(笑)
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そうすると、
つぎのような問いが浮かんできます^_^
「そもそも、
何のために、社長インタビューをするのか?」
「そもそも、
社長の話の何を聞きたいのか?」
「そもそも、
社長は、何を質問したらよろこぶのか?」
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こういう毎日の積み重ねが、
問い立てる練習になると感じています^^
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ポイントは、
「そもそも、何をしたら◯◯か?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と、「そもそも」を頭につけること。
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「そもそも」を頭につけると、
問いが浮かんできます^^
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その問いに答えると、
つぎの問いが浮かびやすくなります。
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もう一つ、
超カンタンだけど、
多くの人がやっていないことをお伝えしますね。
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たとえば、
「ストーリーで伝える方法」
について知りたいと思ったとしますね。
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それを
小さなメモに書くときがポイントです。
多くの人は、
メモ帳の一番上に、
「ストーリーで伝える方法」
という風に、「体言止め」で書くと思うのです。
体言止めは、問いを生みません(><)
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わたしは、
「ストーリーで伝えるというのは、
どんな方法があるのか?」
「そもそも、
ストーリーとは何か?」
という風に、
【疑問形】にして、書きます。
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【疑問形】にして書く習慣が、
自然に問いを生む習慣になるんです^^)///
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同じように、
相手が話したことをノートに書くとき、
1.解決したい課題は何ですか?
2.今日勉強会に参加した目的は何ですか?
という風に、
項目のタイトルを、【疑問形】にします。
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気になることを
【疑問形】にして
質問からはじめる!
^^^^^^^^^^^^^^^
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ちなみに、
質問からはじめると、何がいいかというと、
「答えを聞きたい!」状態になるんです^^)
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答えを聞きたい状態で話を聞くので
ポイントのみ、
ノートがスラスラ書けます!
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ポイントのみノートに書いているので
つぎの問いが浮かびやすいのです。
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こんな地味なことを、
わたしはしています (笑)
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参考になりましたでしょうか?^ ^
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◆今日のポイント
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気になることを
【疑問形】にして書く習慣をつけよう!
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<わたしが選んだキーワード>
・頭に「そもそも」とつける
・疑問形にする
・答えを聞きたい状態をつくる