こんにちは^^)
秋田俊弥(あきたとしや)です。
 
元旦から大地震。
 
能登半島地震にあわれた方は、
 
なによりも身の安全を守り、
出来る限りあたたかくして、
落ち着いていてくださいね(#^^#)
 
さて、
去年、コンサルタントの遠藤晃さんが
「集客」の現状と今後について話されました。
 
そのお話が、集客だけでなく、
営業の現場にも通じる大切なお話だったので
シェアしたいと思います。
 
遠藤晃さんは、
10数年にわたり、
年間複数のセミナーを集客・運営してきた
超実績のある方です。
 
セミナー界のトップランナーの遠藤さんが
セミナーを3つの要素に分解しています。
 
1.フロントヤード(表庭)
2.バックヤード(裏庭)
3.リッチソイル(土壌)
 
具体的には、遠藤さんは、
つぎのように説明しています。
1.フロントヤード(表庭)とは。
 
販売や商品開発など
プロモーションやコンテンツのこと。
 
2.バックヤード(裏庭)とは。
 
運営の効率や質を高める、
顧客サポートやフロー業務のこと。
 
3.リッチソイル(土壌)とは。
 
態度や姿勢や心がけなど、
価値教育が行われた場や風土のこと
 
以前は、
集客においては、
「フロントヤード」のインパクトで
集客ができていたと、遠藤さんは言います。
 
それが、
「バックヤード」や「リッチソイル」が
集客に影響するように変わってきていると。
 
これって、どういう意味か、
わたしなりに考えてみました。
 
「フロントヤード」のインパクトで集客できていた
ということは、
 
キャッチコピーやセールスライティングの力で
集客できていたと考えられます。
 
ところが、
「バックヤード」が
集客に影響するという意味は、
 
集客だけして、セミナーの運営や
参加者の結果や満足度が、
 
集客のときにも、透けて見えている
と言えるのではないかと思います。
 
「リッチソイル」が
集客に影響するという意味は、
 
普段の態度や
目に見えないところでの学びの姿勢が、
 
集客のときにも、透けて見えている
と言えるのではないかと思います。
 
これは、
営業の現場に置き換えると、
 
キレのある営業トークを磨いても
一時的には結果が出ても
長くは続かない時代になっていると
思っています。
 
集客にしろ、営業にしろ
お客さんに見えないところでの人間性
を磨くことが大事だと思いました。
 
遠藤晃さんのお話から、
 
わたしも、
 
集客の現場からは見えない、
セミナー参加者への結果と満足を
コミットしていきます。
 
また、
誰からも見えないところでの
学び続けることで、成長させることを
コミットしていきます。
 
<追伸>
今日は、
自宅か徒歩1分のところから見た
富士山は、曇っていました。
そのかわり、
朝日が見えましたので、
パワーをもらってくださいね^^)///
⇒ https://drive.google.com/file/d/1IVizz2NvFLLEaExej9ZtZQjs8Q_J0TDd/view?usp=sharing
 
◆今日のポイント
 
人から見えないところで
学びと成長と貢献にこそ
力を入れよう!
 
 

*「自分の軸」が定まる、
メルマガの登録はこちらです^^)/

⇒ https://mail.os7.biz/add/2jSJ


——————————————————
私の「ストーリー」 https://tinyurl.com/2d7he58p

私の「自分の軸」  https://tinyurl.com/5n9yhy98

私のSDG’s宣言    https://tinyurl.com/2bujkk2s
——————————————————