おはようございます^^)
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秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)
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中学の発達障害児クラスの支援をしている
カミさんから、毎日相談を受けています。
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「子どもに、〇〇と言われたんだけど、
こういう場合、どうしたらいいと思う?」
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わたしの答えは、いつも
「子どもの気持ちを想像すると、
ぼくだったら、◇◇◇◇と言うなぁ」
です。
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わたしが言ったことを、
カミさんは素直に子どもに実践しているので
素晴らしいなぁと思っています(#^^#)
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さて、
11月末に、
2023年のベストセラーが発表になりました。
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ビジネス書部門は、このようになっています。
1位 頭のいい人が話す前に考えていること
2位 人は話し方が9割
3位 とにかく仕組み化
4位 運動脳
5位 本当の自由を手に入れる お金の大学
6位 リーダーの仮面
7位 限りある時間の使い方
8位 ジェイソン流お金の増やし方
9位 1年で億り人になる
10位 数値化の鬼
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特徴としては、
やはり、「お金」のテーマは、強いですね^^
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安藤広大さんのマネジメント3部作
『とにかく仕組み化』
『リーダーの仮面』
『数値化の鬼』
売れてますねぇ~^^)/
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2020年から2022年まで
3年連続1位の
『人は話し方が9割』が、2位でした。
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そして、
『頭のいい人が話す前に考えていること』が
37万部で、堂々の1位です(^^)///
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コロナ以降、
本屋さんに行くとわかるのですが、
「話し方」の本が売れています。
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1位2位とも「話し方」の本です。
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今日は、
コロナ以降、
なぜ、「話し方」の本が売れているのか
わたしなりの考えをお話したいと思います^^)
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わたしがいろいろリサーチして
気になった記事は、こちらです。
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【2023年6月13日 NHKスペシャル】
アフターコロナ 人に会うのがツラい
~科学で解明!心の異変~
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コロナ以降
WHOの最新報告によれば、
「不安障害」などが25%も増加しているそうです。
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たとえば、
大学生たちの多くは、このように感じているそうです。
「久しぶりに対面で会って、
本物の人がいるというのは、
なんというか落ち着かない感じはありました。
人との関わり方が、なんか根本的に変わったと、
ちょっと思っています」
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注目すべき点は、
学生たちの多くは、
「もともと人づきあいが苦手なわけではない」
ということです。
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その理由を、
東北大学の教授は、このように言っています。
「オンラインでのコミュニケーションでは、
『脳活動の同期』が起きない。
感情の共有は難しいことが分かりました。
つまりは、情報だけが交換されている、
言葉だけのやりとりとなってしまっている
考えられます」
「『感情コミュニケーション』を
豊かに経験できる時空間を、
アフターコロナの社会では積極的に
導入していかなければならないと思います」
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ようは、
オンライン化したり、
人と直接会わなくなることで、
『感情コミュニケーション』を取らなくなった
ということです。
なので、
再び、人と直接対面するときに
「感情の共有」に戸惑いを感じるようになった。
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ここに、
「話し方」の本が売れる理由があると思います。
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本屋さんに行くとわかるのですが、
多くの「話し方」の本は、
× 好かれない言い方
〇 好かれる言い方
このような「×〇」式になっています。
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それくらい、
リアルでの話し方に
戸惑いがあるのかと思います。
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では、
もとのように戻ればいいじゃん、
という考えもあると思うのです。
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なぜ、
もとのように戻れないのか?
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これ、
わたしの直感ですが、、、
他人軸で生きていたところから
自分軸で行きたい欲求の現れではないかと。
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自分軸で行きたい欲求というのは、
たとえば、
相手に話すというシーンを取ってみた時、
「相手とどんな関係を望んでいるの?」
「何のために伝えるの?」
「本当は、自分は何を伝えたいの?」
という根本的な疑問に無意識のうちに
さらされているということっです。
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正直、
わたしも、
以前より人と会うのがおっくうに感じます。
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人と会うのがいやなのではなく、
「会いたい人と付き合い続けたい!」
という欲求です。
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「話し方」の本が読まれている
深いところにあるものは、
自分の「欲求」は何?というメッセージ
かもしません^^)
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*ひっそり始めた
「モチベーション・アカデミー」では、
『自分軸』の作り方
『信頼される人になる「ひと言トーク」の技法』
などをメニューにしています^^)
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◆今日のポイント
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「相手とどんな関係を望んでいるの?」
という自分の「欲求」を言葉にしよう!
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*「自分の軸」が定まる、
メルマガの登録はこちらです^^)/
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