おはようございます^ ^

今、東武日光線の中でメルマガを
書いている

秋田俊弥(あきたとしや)です(^-^)


今日は、日光で氷瀑を見に行きます。
楽しみは、お昼の鍋と日本酒(^○^)




予算がないお客さんだったり
なかなか契約になりづらい人でも
確実に契約になる営業マンって
いますよね。


そういう売れる営業マンは、
凄いスーパートークを
持っていると思われています。


どんな厳しいお客さんでも
契約になるのは、

営業トークではなく、
ちょっとした【問いかけ】にある!
としたら、

その【問いかけ】って、
どんなもの?
というのが今日のテーマです。


先日、
あるリフォーム会社のSさんが
こう話してくれました。

「予算のないお客さんなのに、
なんか簡単に契約になった
んですよねぇ〜」


それが立て続けにつづくそうです。


同業の人は、
「あのエリアはしょっぱいから
行かないよねぇ〜」

というようなエリアのお客さん
から契約になったと。


思わず、わたしは、
「どんなスーパートークを
使ったんですか?」と聞きました^ ^


話しを聞くと、
普通のお客さんとの会話
なんですf^^;


というか、
自然と耳に入ってくる話
でした。


「もう一度話していただけますか?」
と言うと、Sさんは話してくれました。

「先日伺った奥さんが
『帰ってきたとき、玄関周りの壁が、
汚れが目立って、人目が気になる」

とおっしゃってま した。
そのようなことは大丈夫ですか?」


なんか優しい感じがしませんか?



多くの場合、
このように話すのではないかと
思うのです。

「壁が汚れてきたり、
シーリングが剥がれてきて
そろそろリフォームとか

考えてませんか?」


こう言われると、
外壁リフォームを考えていても
警戒してしまいますよね。


ところが、
「『人目が気になる』
とおっしゃってま した。
そのようなことは大丈夫ですか?」

と言われと、
気にかけてくれた
という感じになります。


多くの営業シーンでは、
ど〜〜〜〜〜しても
問題点を指摘してしまいませんか?


これが、お客さんには
売り込みに感じる!


ところが、
お客さんの気持ちを
気にかけると、優しく感じる。

(この場合、
「人目が気になる」という気持ち)


このビミョ〜なちがいを
売れる営業マンは、
【問いかけ】ている!


そうSさんと話していて
気がつきました。



ただ、
この問いかけは、
ふだんからお客さんと会話して
いないと、できないようです。


どうしたら、このような
問いかけができるようになるか?
次回、お話しますね。



◆今日のポイント


お客さんが気になる
気持ちに【問いかけ】よう!