こんにちは^^)

昨日、木戸さんと西浦和から荒川までの
2時間の散歩ミーティングが気持ちよかった

秋田俊弥です(あきたとしや)です(@_@)


ときどき部屋を出て外で歩きながらの打合せ
気持ちも心もリフレッシュできました^^)/


この提案をしてくれた木戸さん
発想が素晴らしいです!!!




さて、今日は、
メルマガ読者からこのような質問が来ました。

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保険の営業マンです。
正直、「保険屋さん」と思われたくないんです。

いい肩書きないですか?

====================


わたしも、
10数年前に保険営業をしていたので
そのお気持ち、よくわかります。


ちなみに、
かつてのわたしの会社では、
ライフカウンセラーと呼んでました。



では、どういう肩書きがいいのか?
わたしの答えは、、、



✖ ファイナンシャル・プランナー

〇 保険屋さん


えっ!!!!!!
「ファイナンシャル・プランナー」が✖で、
「保険屋さん」が○では、
答えになってないじゃないですかっ!

と叱られそうですねf^^;;;;



でも、
「保険屋さん」
これが、わたしの答えなんです。


では、
「×」と「○」について解説しますね。


なぜ、
「ファイナンシャル・プランナー」が
「×」なのか?というと、、、


逃げているからです。


ライプカウンセラーだの
ライププランナーだの

はたまた
セミナー営業だの
財務コンサルだの。


「保険」を販売している事実から
逃げているからです。


では、
「保険屋さん」が「〇」なのは、

畳を売っている人は、
畳屋さん。

リフォームをしている人は、
リフォーム屋さん。

というように「商品」のことを
正々堂々と表現していますよね。


保険営業の方も
正々堂々と「保険屋さん」
と名乗ればいいと思うのです。


じつは、
わたしも以前は、、、


保険営業の肩書きを
「ファイナンシャルプランナー」などと
書いていましたf^^;;;;;;;;;


最近、
クライアントのWさんという
保険営業の方と出会う中で

「保険屋さん」で行きましょう!
と思えるようになりました。


Wさんがお客さんに
「なぜ、私に保険を依頼したのですか?」
と聞いたのです。


お客さんの答えが、こちらです。

「あんまりに正直っていうか、お人好しだなぁ
と思って。

あなたの人柄に惚れたってことですよ。
生命保険って、そういうもんでしょ(笑)」




商品や金融知識でもなく、
ライフプランでもなく
「あなたの人柄に惚れた」と言われる。


これ、
「保険屋さん」として
最高じゃないですか^^)/


Wさんのお客さんの言葉を聞いて
「保険屋さん」という肩書きの
見せ方を変えるのではなく、

「保険屋さん」
と正々堂々と名乗れる
仕事をすることが大事だ!

と思えるようになったのです^^)




◆今日のポイント


正々堂々、
自分の仕事を語れるようになろう!