おはようございます^^)

昨日、不二家でイタリアンショートケーキを
カミさんに買って行ったら、ご機嫌になった

秋田俊弥です(あきたとしや)です^^)/


一緒に食事をした木戸さんから「美味しそうだけど、
秋田さんは食べないの?」と言われましたf^^;




さて、
今日は、クライアントとミーティングをして
いたら、このような相談をされました。

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お客さんの話を一生懸命に聞いているつもり
ですが、なかなか気持ちをつかめません。

どうしたら、お客さんの気持ちがつかめるように
なりますか?(><)

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こういう質問をまじめにする
この方の人柄が
めちゃくちゃいいなぁ~

と思いました^^)


すごく素朴ですけど、
よくよく考えると、
どうしたらいいか?わからない

テーマだと思うのです。


こういうことを放っておかない
感覚は、大事だと思うので、
全力で答えますね^^)/



こういうときは、
なにをしたらいいか?
わたしの答えは、



【交換する】



なにと、交換するんですか?
と、思いますよね(笑)

具体的に言うと、、、

X コーチングを学んだり、心理学の本
を読んで勉強する


〇 他人の頭と交換する





では、
「X」と「〇」について解説しますね。


なにが「X」なのかというと、

いろんなところから
非難ごうごうになる覚悟で言いますね。


お客さんの気持ちをわかるために
コーチングや心理学を
学ぶ必要はない!!!!!


自分のことを知るために
学ぶのはいい
と思います^^


わたしも、
高校、大学と心理学や精神分析の本を
むさぼり読みました。


なんのためか?というと、

自分という存在、
自分という生き物

を知りたい!という欲求からです。


ㅤㅤ
では、「〇」のポイントはなにか
というと、

相手の頭で考える、ということです。


ただ、
相手の頭で考えるでは、
具体的にイメージしにくいので、

「〇〇さんの頭と交換しましょう!」

というのが、
わたしの周辺での合言葉。


お客さんの立場になって考えよう!
というより、

「今から、
〇〇さんの頭と交換しよう!」
という方がイメージしやすくないですか?




◆今日のポイント


「〇〇さんの頭と交換しよう!」
と口ずさんでから、
〇〇さんの気持ちを想像しよう!