こんばんは^^)

西村ケントのギターを聴いていると
毎日ゴキゲン!ですごせる

秋田俊弥です(><)


この人、全身音楽、全身リズム。
とくに、この曲、一人で弾いている。
このグループ感、すごすぎ(^○^)

ㅤㅤ


さて、
今日のテーマは、
お客さんから保険の話をしてくれないときは、
こちらから話をするしかないですよね?
というご相談についてです。


営業の人のめちゃくちゃ、
強固な思い込み、

「お客さんから商品の話をしてくれない」

「こちらから商品の話をしないと売れない」

「ニード喚起をしないと売れない」


これ、ありませんか?


とくに、
生命保険の場合、強いと感じます。


私の結論から言うと、、、

× こちらから保険につながる話をする
(資金繰り、決算書、持ち株対策など)


これをやって、契約はおろか、
社長と面談につながってますか?


どう見ても、
心が動かないので、心開いてくれない
と思うのです。


では、
なぜ、上手くいかないのか?


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社長の頭の中と営業の頭の間に、
ギャップがあるから。
====================


営業の頭の中のことを話しても、
社長の頭の中にないことは
響かないんですぉ~(><)



では、
どうしたら、社長が相談してくれたり
するようになるのか?



カンタンです(^0^)/////



〇 相手の気持ちへ気にかける


たとえば、
社長と親しくなると、
社長はこんなこと言わないですか?


「主人が亡くなり私が社長になり、その後、
息子がサラリーマンをやめて、
うちに来て7年。
まだまだ任せられなくてねぇ…」

「社長としてやってもらうには、
息子は、私ではなにもできないので、
周りの人に育てて欲しいんですよ」

社長が、ポロっともらす…

こういうときに、
そういう社長の気持ちに、気にかける。


そこから、
1つ1つ気持ちを確認していけば、、、

たとえば、
「いま、借金が〇〇〇万円あって、
今後どうしようと思っているのよ」

というような本音が出てきますよね。


そうしたら、
決算書の話も持ち株対策の話も
自然とできますよね(^0^)/



◆今日のポイント


お客さんの気持ちに、気にかけて
1つ1つ確認していこう!