こんにちは。

今週健康診断があるのに
ラーメンの後にケーキを食べた

秋田俊弥(あきたとしや)です(^^;)


カミさんの誕生日に買ったケーキが
一切れ残ってたので、つい(笑)



毎週日曜日16時からは、
南浦和のデニーズで
木戸さんとミーティング。


そのとき、木戸さんが
こう話してくれました。

「ヒトではなく、
 モノ・コトにフォーカスする人は
 冷たい人間ではなく、

 ”ヒトへの恐れ”があるから
 モノ・コトにフォーカスする。

 こう考えると、
 その人へ寄り添うことできない?」


このひと言、
わたしの人間観が
360度ひっくり返る衝撃が

ありました!


360度だと、
元に戻ってしまいますね(笑)


まぁ、そんなことは、おいていてf^^;



重要なことなので繰り返しますね。


「モノ・コトにフォーカスする人は
 ”ヒトへの恐れ”があるから
 モノ・コトにフォーカスする」



先日、あるお客さんの話を聞いていました。
まさに、その方が、
モノ・コトにフォーカスしていたんです。


「あんまり感情が出ないないなぁ…
 人間味あんまり感じないなぁ…」

とわたしの無意識が感じました。


でも、その方は、冷たい方ではない
エピソードを思い出しました。


小学校、中学、高校のとき
いつも誰に言われなくても
なにごとも一生懸命にやるんです。


そこで、わたしは、
「Cさんは、誰かにみとめてもらいたい
 という強い欲求ありませんでしたか?」

と聞きました。


すると、それまで
冷静で感情を出さないCさんが
こう言いました。

「父も母も仕事で家にいない。
 いつもおばあちゃんにべったり。

 母にみとめてほしい
 気持ちあったかもしれないですね」


50年以上昔のことを
いまのことのように
振り返る姿が人間味を感じました。


一生懸命にやることも
感情を表に出さないことも
モノ・コトにフォーカスするのも

母にみとめらいたいけど
みとめてもらえなかった
と感じるがゆえの

人への”恐れ”だったとしたら…



めちゃくちゃ、人間的な方ですねぇ~



「モノ・コトにフォーカスする人は
 ”ヒトへの恐れ”があるから
 モノ・コトにフォーカスする」

この木戸さんの言葉
めちゃくちゃ、深いです。



そう考えると、
わたしも思い当たります。


お客さんと話をしていて
かみ合わない
わかってくれないと、

「論理」や「理屈」で
ねじ込めるクセがあります。


それは、そのお客さんの
【ヒト】の部分を見るのが恐いから

「論理」や「理屈」という
【モノ・コト】で
わからないを埋めようとする。



なるほどぉ~!!!!!!



人は、
相手の【ヒト】への恐れがあると
【モノ・コト】へ逃げてしまう…



この気づき
めちゃくちゃ、すごくないですか?


”恐れ”が出たら、
【モノ・コト】へ逃げていないか?
見てみる。


”恐れ”が出たら
【ヒト】を見てみる。



こういうときこそ、

【確認】

ですね。



「わたしの話、イメージできますか?」

「どこがイメージできないですか?」

「なにが気になりますか?」


と、その【ヒト】のことを【確認】する。



だから、木戸さんはメルマガ読者から
「わたしに寄り添ってくれる感じが
するんですよね」と言われるワケですね。



木戸さん

「モノ・コトにフォーカスする人は
 ”ヒトへの恐れ”があるから
 モノ・コトにフォーカスする」

というメッセージ、
ありがとうございます^^)/


”恐れ”が出たら
その【ヒト】のことを【確認】します!


なんか、
ワクワクしてきましたぁ~o(^o^)o




◆今日のポイント


”恐れ”が出たら
その【ヒト】のことを【確認】しよう!