こんにちは^^)
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コーヒーは苦味よりも甘味がいいなぁと
ちがいがわかる男になった気分の
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秋田俊弥です(^0^)/
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好きなのは、エチオピア産のモカです。
杏子のようなフールーティさがいいんです^^)/
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さて、
今日は、
最近読んで引き込まれた本をご紹介します。
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タイトルは、
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『LISTEN』ケイト・マーフィー著
(日経BP社)
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聞く、という意味です。でも、読んでいたら、
耳が痛くなります(><)
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なぜ、
この本を買ったのかというと、、、
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まだまだ、人の話を聞けていないんじゃないか…
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という深い反省があったからです。
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それで、
この本の目次を見たときに、
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「あちゃ(//▽//)//」
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と思いました。
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目次に書いてあったこと。
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人として成長する唯一の方法は、
反対意見に耳を傾けること
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優れた聞き手は、
「相容れない考え」に耐えられる
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この2つを読んで、
わたしに欠けているセンターピンはこれだと
直観して本を買いました。
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この本をひと言で言うと、、、
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人間関係が良好になる考え方と行動についての本。
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人間関係が良好ではない…
商談が進まない…
なかなか契約にならない…
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「もしかしたら、
自分は、相手の話を聞けてなかったかも…」
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と自問自答するところから変わる。
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そんな本です。だから、耳が痛いんです(笑)
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耳が痛い箇所だけ引用しますね。
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しっかり聞いてくれない人が相手だと、話そ
うとしている内容を思い出しにくくなり、伝
える情報も不明瞭になる。
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「自分に関心を持ってもらおうと過ごす2年
間よりも、他の人に関心を持って過ごす2か
月間の方が、多くの友人をつくることができ
る」(デール・カーネギー)
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会話がこの後どうなるかわかっていると考え
る態度は、好奇心を殺し、聞くことを台なし
にします。
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コミュニケーションに不安を抱いている場
合も、好奇心が抑制されます。
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表面的にしか聞いていないとか、粗さがし
のために聞いている、もしくは意見を言う
機会をうかがいながら聞いているような相
手には、大きな自己開示をしないでしょう。
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これは、相手がどんな人かをきちんと知る
前に、その人のことを早々に決めつけてし
まう「はいはい、知ってる」症候群と言え
ます。
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気が散る最大の原因は、「次に気のきいた
ことを言おうかな」と、考えることです。
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いかがでしょうか?
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この本が、素晴らしいのは、耳が痛い
ところだけではないですからね(笑)
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その上で、どのような行動をとるのか
も書かれています。
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「相手の話を聞けてなかったかも…」
に気づけると、
つぎのような行動に移れます。
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「その人は、なぜ、そのような考えを
、持つようになったのか?」
と問うことができますよね^^)
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帯に書いてあるように
「聞くことは、最高の知性
まさに、深く感じさせてくれる本です。
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そうはいっても、
479ページの本なので、
「読む時間がないんですぅ~」
という方のために、
秋田ノートをプレゼントします^ ^
https://form.os7.biz/f/78d6875e/
<追伸>
そうそう、
この本の隠れた大テーマ、それは、
【聞くことは、気にかけること】
だと感じました(#^^#)
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◆今日のポイント
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聞くことを訓練すると、
人間関係が良好になる!