こんにちは^^)

集中して仕事が終わったら、
家に誰もいなくて驚いた(@_@)

秋田俊弥(あきたとしや)です(^○^)

カミさんの姉の誕生日会でした(//∇//)
あわてて飛んでいきましたf^_^;




突然ですが、
怒りが爆発したことってありますよね。


そんな怒りも本当の理由が
はっきりすると
自分自身の成長につながります。


今日はそんな話をしたいと思います。


それは、2年前の1月の話です。


まだ、古本屋のサラリーマンだったわたしは、
事務所で注文品の本の検品をしていました。


「最近この著者の注文が多いなぁ~」
と思いながら、
著者のプロフィールを見ていました。


すると、
部下の女性Bさんが、、

「どうせ、倉庫に行っても
 そうやってサボってんでしょ!」

不意に言われ、怒りが爆発しました。


突然のことに

「はっ?なにアホなこと言ってんだ!?」

心の中の声が、外にまで出ていたようです。


それを聞いたBさんは

「うっ、もう手伝いません!」

怒りを込めて言うので、


わたしも

「手伝ってもらわなくて結構ですよ!」

と冷たく言い放ちました。


その翌月、
それまでも何度も思っていた退職の決意を、
木戸さんに伝えました。


その話をしている時に、
はっと気づいたんです。


“Bさんと揉めて、仕事がイヤになるのは、
 必ず、独立しようか悩んでいる時だったと”
    ^^^^^^^^^^^^^^^


“独立はしたい”けど、
うまくやっていける自信がない(//∇//)


安定を取るか、やりたいことを取るか…
その覚悟があるのかを
問われているような気がしました。


それがわかった時、
『あぁ、本当に独立する時期だ』
とわかりました。


すると、、、

Bさんとのやり取りも、
わたしの心の余裕のなさが、
招いていたのだと気づきました。


この気づきから、もし、
あの怒りが爆発した時の自分に
アドバイスをするとしたら、、、


Bさんを
しょうもない女だと決めつけずに
もっと相手を認めてあげればよかったのです。


当時、それができなかったから、
お互い意固地になって、
いがみ合ってしまったのです。


このことから、
『相手を認めてあげることが大切だ』
と改めて感じました。


このことを、あのときの自分にも、
今の自分にも、そしてこれからの自分にも
忘れずに伝え続けようと思っています。




◆今日のポイント


常に相手を認めることを忘れずにいよう