こんにちは^^)

WBC決勝の9回表投手大谷翔平が出てきて
なぜか涙がでてしまった

秋田俊弥(あきたとしや)です(><)

ㅤㅤ
この夢のような瞬間に立ち会えたこと
めちゃくちゃ、しあわせですよねぇ~(#^^#)/////



昨日、
WBC決勝が終わりました。


このようなことが起きるか?
という奇跡の試合でした。


打者としても活躍して
9回表に投手として出る。


最後は、同じチームの同僚を三振で打ち取って
試合終了。


マンガでも描けない試合でした。


試合後、
大谷翔平が、インタビューに答えてました。

「最後の最後まであきらめずに、全員が、
自分の仕事をしたことが、この結果になった」


まさに、その通り!


では、
「最後の最後まであきらめない」<原動力>は、
ひと言でいうと、なんだと思いますか?


一人お考えはあると思いますが、
わたしなりの考えは、こちらです。


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栗山監督の<信じる>力

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予選リーグで、調子の出ない4番村上宗隆選手に
ついて、ネットや新聞では、「ベンチに下げろ!」
という声の嵐でした。


決勝リーグで、村上選手の打順を
4番から5番に下げましたが、
ベンチに下げる考えは微塵もなかった。


このことに象徴する、栗山監督の
<信じる>力が、
ドラマチックな優勝を導いたと感じました。


では、
ひと言で、<信じる>力といいますが、
栗山監督はなにをしていたのか?


「たえず、村上選手には声をかけてきました」
と栗山監督が話したひと言が印象的です。


テレビのキャスター時代から、
選手にインタビューして、選手のことを熟知する。


具体的に話したことは明かされていませんが、
ただ「大丈夫だ」と声をかけていたわけではない
と思うのです。


「〇〇〇〇だから、おまえを信じる」
というように、選手をみとめる言葉を
かけていたのだろうと思うのです。


<信じる>力のベースには、
「〇〇〇〇だから、おまえを信じる」という
みとめる言葉が、超重要だと思います。


このみとめる言葉が、自分を<信じる>
原動力になると思っています。



では、
仕事において、<信じる>力に相当するものは?


わたしは、
なぜ、この仕事をしてるのか?を語る
<理由トーク>が
その1つだと思っています。


先日、保険営業のKさんと一緒に
<理由トーク>をつくりました。


一部を抜粋すると、こんな感じです。

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私は、小学生の頃、自分からは声をかけら
れないタイプでした。あるクラスの女の子が、
私に声をかけてくれて、仲良くなったのです。

いつも一緒にいました。
その子は「毎日遊ぼうね」と言ってました。

ところが、ある日、ちがう子と遊ぶので、その子
と遊ばなかったときがあったのです。その子に
「ほかの子と遊ぶ」と言うと、なにか言われる
と思って、なにも言わなかったのです。

ところが、そのことがバレて、その子からもらった
手紙に「うそつきだね」と書いてありました。それ
からは、口をきいてもくれず、仲間はずれになり
ました。

そのことがずっと、気になっていました。

その後、短大を出る頃から、自分の想いを正直
に伝えないと、人間関係が上手くいかなくなる
なぁということがわかるようになったのです。

そんな後悔から、自分の気持ちを【正直】に伝え
ることで、心をオープンにした関係になりたいと思う
ようになったのです。

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この<理由トーク>が完成したら、
Kさんは、こう言うのです。

「理由トーク。すごい!
私の気持ちをうまく言葉になりました(^0^)

早速お客さんのところへ行き、
お渡ししたいです(^ ^)」


「今の自分ではだめではないか…」とか
「自分では、うまくいかないのでは…」とか
と思うとき、あると思います。


そんなときこそ、
自分のことをみとめる<理由トーク>が
前向きな行動を促すと思うのです。


Kさん、じゃんじゃん、
<理由トーク>を話してくださいね^^)///



なお、
<理由トーク>を作りたくなったけど
どうしたらいいかわからない…

など相談がある方は、こちらに回答ください^^)
https://form.os7.biz/f/c37cf953/



◆今日のポイント


自分を信じるために
<理由トーク>をつくろう!