こんにちは^^)
自転車のヘルメットを買いに行ったら、
6月まで入荷しませんと言われて慌てた
秋田俊弥(あきたとしや)ですf^^;;;
ㅤ
amazonで、カッコイイのがすぐ手に入り
安心しました。
ㅤ
このままだと、
なんとなく自転車乗りづらいので。
ㅤ
ㅤ
さて、
今日のテーマは、
====================
人に教えることが、一番営業力が伸びる
====================
です^^)/
ㅤ
なぜ、
このテーマにしたかというと、
保険営業のMさんから相談があったのです。
ㅤ
Mさんは、4月から保険営業から、トレーナー
になるのです。それで、今から営業の子と
やり取りをしています。
ㅤ
「ある新人から
『どうしても内容より、保険料を見て伝えてしまって、
お客さんも保険料が安くなるのならいいけど…
って感じだったから、私も保険料を重視してみてしまって。。
内容の根拠がうまくいえない』
と言われました。
ㅤ
私はその子に
まず、お客さんと会って話し始めたとき、
何がどうなった時心配とか、気になるとか、過去のことでこんなことがあって…とか
と聞いてみました。
返信なしで。
こういうとき、秋田さんだったら、どうしますか?」
ㅤ
そこで、
わたしは、Mさんにこう聞きました。
「Mさんは、
その子に、なんと問いかけますか?^^」
ㅤ
Mさんの答えが、こちら。
「お客さんはなんと言っていたの?」
ㅤ
めちゃくちゃ、いいですねぇ~
ㅤ
さらに、わたしは聞きました。
「Mさんが、そう聞いたら、
その子は、なんと答えると思いますか?^^」
ㅤ
Mさんの答え。
「たぶん、『保険の提案したら、高い、
と保険料のこと言われたから、
保険料下げたやつ案内しました』とかですかね〜」
ㅤ
さらにさらに、わたしは聞きました。
「そう言われたら、Mさんは、なんと問いかけますか?^^」
ㅤ
Mさんの答えが、めちゃくちゃ、素晴らしい!!!
「そもそも、
お客さんから、なんと言われて相談されたの?」
ㅤ
そして、
「営業の子は、なにも答えられず、
自分が一方的に新しく見直しの話を推し進めたんだ
と気づくかもしれない」と言いました。
ㅤ
Mさん、
トレーナーになった途端、
めちゃくちゃ、成長しましたねぇ~(^0^)/////
ㅤ
ㅤ
わたしは、この相談をもらったとき、
めちゃくちゃ、よろこびました(^0^)/////
「トレーナーになること、
Mさんにとって、めちゃくちゃ、いいことだなぁ〜
╰(´︶`)╯♡」
ㅤ
なぜかというと、
Mさんが保険営業のときに、
お客さんから保険の相談があると、
すぐに提案見積し契約にならないことが、
ずっと続いたのです。
ㅤ
そのとき、
わたしは、いつも、
「お客さんは、何がどうなった時心配なんですか?
なにが気になりますか?」
と、Mさん聞いていて、返答がなかったから(笑)
ㅤ
自分が、
営業からトレーナーになると
教えなくても、気がつくようになる!
これ、めちゃくちゃ、すごいなぁと思いました。
ㅤ
Mさんがトレーナーになった理由、
わかりましたよ(笑)
ㅤ
ㅤ
◆今日のポイント
ㅤ
ㅤ
営業マンに教える役割を与えられることで、
営業として成長する!