こんにちは^^)

高校のとき地理の授業で私がレゲエの説明
をし、ドン引きされたことをを思い出した

秋田俊弥(あきたとしや)ですf(><)


各自世界の国について発表をするという時
私は、ジャマイカの話をしました。


レゲエの音楽を流しながら、話をしたのですが、
皆何と反応していいか分からなかったようですf^^;



さて、
今日の相談は、

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秋田さんの「ギャップ・ハガキ術」セミナーに参加したのに
ハガキが書けないのですが、どうしたらいいですか?

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です。



わたしの「ギャップ!ハガキ」は、
小学生でも書けるカンタンなフォーマットなんです。


セミナー参加者も
「こんなカンタンでいいと思ったら、気が楽になりました」
という声がほとんどなんです。


ところが、
「ギャップ!ハガキ術」セミナーに出ても
書けないひとがかなりいる。


あるいは、
書くのに、1時間もかかる
というひとがいる。


ということが、わかりました(><)


なぜ、書きないのか?
聞いていったら、理由がわかりました!


理由は、カンタンです(^0^)/



書いていない…



お客さんが話したことをノートに
書いていない、のです。


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わたしの「ギャップ!ハガキ」は、
お客さんの言葉を【ノートに書いて】いれば、
5分で、長くても8分で書けます。

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【ノートに書く】
という小学生でもできることを
多くの人がやっていない

ことがわかりました。


そこで、
わたしが、なぜ、
いつも【ノートに書く】習慣ができたのか?

お話したいと思います。


結論から言うと、
わたしが、【ノートに書く】習慣ができたのは、


<小学6年生>のときからです。



どんなことがあったかというと、、、

小学6年生のとき、
父に算数の問題がわからず、聞きました。


すると、
父は、こう言ったのです。

「おまえ、書いたか?」


ようは、
算数の問題を、
ノートにもう一度書いて整理したか?
というメッセージでした。


そこで、
わたしは、算数の問題を読んで、
問題をノートに書いて整理しました。


すると、
なにがわかって、なにがわからないか
見えてきました。


そうすると、
なにをどう解けばいいのかも
見えてきたのです。


わたしは、父に、「できた!」と言いました。
すると、父は、「書いたら、わかるだろ」
と言いました。


このとき、
【ノートに書く】ということの素晴らしさを
まじまじと実感したのです。


このときの体験から、とにかく、
【書く】ということを徹底するようになりました。



ですので、
ハガキを書けないのではなく、

お客さんの言葉を
ノートに書いていないだけです(笑)



◆今日のポイント


お客さんが話したことを、
とにかく、【ノートに書く】!