こんにちは^^)
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カミさんが「毎日お酒飲んでいるですよ」と
言ったことへの親父の言葉がうれしかった
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秋田俊弥(あきたとしや)です(^.^)/
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「毎日お酒を飲むのはいいことだ」と
親父が笑顔で言ってくれたのです(笑)
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さて、
今日は、
4月から新人営業のトレーナーとなった
Mさんの相談にお答えします^^)
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(Mさんの相談は、こちら↓↓↓)
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メルマガの内容を、
成績の中々上がらない新人さんに
置き換えて読んでましたが、
「なにか気になっていることは?」ときいても
中々それを言葉に出来ないタイプの新人が
いるのですが、そのときも本人の言葉が出る
までひたすら待つですか?
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*メルマガの内容は、こちらです。
「社長!結果が出ない営業マンになんと声かけますか?」
⇒ https://sokketsu.site/archives/5926
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結論から言うと、
こういうとき、わたしなりの答えは、
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Mさんに問いかけて、詳しい状況を知る
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その前に、
わたしは、Mさんにこう言いましたが^^)
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「いい問いかけですねぇ~(笑)」
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そして、まず、
わたしがやったことは、
Mさんの話の中から、妄想しました。
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こんな感じです。
1)言葉に出来ないタイプの新人は、
Mさんのことを警戒しているのでは?
2)「なにか気になっていることは?」という
問いかけの意味がわからないのでは?
3)Mさんが、問いかけの答えを
「早くちょうだい!」と焦っているのでは?
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そして、Mさんに
「どれでしょうか?(笑)」
と問いかけました。
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Mさんの答えが、こうです。
1)そんな感じではない。
2)40%くらいある
3)「なんとかしてあげたい」と焦っている
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その後、
Mさんと少し話をした結論です。
2)新人の人が
「なにか気になっていることは?」という
問いかけの意味がわからない可能性がある
ので、問いかけを変える。
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たとえば、
アポイントを取るとき困っているのか?
お客さんに行く前にから緊張するのか?
訪問したとき会話するのが困っているのか?
など、具体的なシーンを聞く。
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3)新人の人が結果が出るように、
なにかをやらせるのではなく、
【事実】をまず聞いてあげる。
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たぶん、、、
多くの社長さん、マネージャーは、
部下が話したら、すぐにアドバイスをしてしまう
のではないかと思うのです。
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そこは、
グッとこらえて(笑)、
部下が話してくれたのは、
「まずは、話を聞いてください」
と理解する。
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そこから、【事実】を詳しく聞くと、
解決策はカンタンに見つかると思うのです^^)/
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◆今日のポイント
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うまく行っていない部下ほど、
問いかけて、状況を聞いてあげる!