こんにちは^^)
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妹に出版が決まったら1000冊どう?
と聞いたら、10冊買うからと言われた
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秋田俊弥(あきたとしや)です(#^^#)
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さらに、妹は、
「知り合いの先生にどんどん紹介するから」
と言ってくれました。
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妹は、めちゃくちゃ人がいいんですよねぇ~^^)
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さて、
今日のテーマです。
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売れる人となかなか売れる結果が出ない人の
決定的なちがいは、なに?
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先週から「新開発『販促ツール』セミナー」を
開催しています。
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このセミナーを開催してわかったことは、
売れる人がやっていること、
売れる人になるため必要な気づき、
です。
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結論を言うと、
売れる人がやっていることは、
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最初に、お客さんの警戒心を取る
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ことです。
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たぶん、このことを聞いて、
「そんなこと?」
と思った方も多いと思います。
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そこで、まず、
わたしが保険営業のときの恥ずかしい話
をしますね(><)
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保険営業1年目は、
社長表彰、新人賞、海外旅行キャンペーン
とそれなりに売れました。
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ところが、
2年目から坂道を転げ落ちるように
どんどん売上は下がりました。
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3年目に、保険の仕事をやめようか迷った時
既存のお客さんをほったらかしにしていた後悔
があったのです。
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そのときに出会ったの木戸さんの
「気にかけレター」でした。
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ただ、
正直に言うと、、、
「こんな仕事のことをまったく書いていない
手作り新聞で、契約になるの?」
という疑問はありました。
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なので、
わたしの頭の中は、いつも
いつ保険の話を切り出そうか?
ばかりでした(><)
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その後、
WEB集客の仕事で独立すると決めた時
既存のお客さん一人一人に
退職の電話をしました。
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すると、お客さんは、
「えっ?あきた新聞もう読めないんですか?」
という反応が多かったのです。
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お客さんのこの言葉を聞いたとき、
やっとわかりました。
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仕事のことを書いていない
たわいもないあきた新聞で
お客さんの警戒心を取り払っていたんだ
ということに気づきました。
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ところが、
このツールを使えば問合せが来ると
打算的にしか考えてなかったのです。
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結果、
あきた新聞=お客さんの警戒心を取り除く
わたし自身=お客さんと壁をつくっていた
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だから、
問合せも少ないし、紹介も少ない。
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これでは、上手くいかないですよね。
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それくらい、
最初に、お客さんの警戒心を取り払うこと
超重要だと感じていただけましたでしょうか?
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◆今日のポイント
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最初は、商品の話をせずに、
お客さんの警戒心を取り払うことに徹しよう!
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追伸
今、
わたしの本との類書で、ベストセラー本を
40冊集めてきました^^)/
写真はこちらです。
⇒ https://00m.in/AINeB
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「えっ?」
と思われる本もありますよねf^^;;;
わたしのイメージでは(イメージですよ)
「嫌われる勇気」のような形式で、
内容は、「運転者」のようにワクワクし、
メッセージは、「静かな人の戦略書」と
「心理的安全性」
という本です(><)