こんにちは^^)

「あなたの誕生日だからなにか食べに行く?」
とカミさんが聞くので「誰と?」と聞いてしまった

秋田俊弥(あきたとしや)です(><)


カミさんと二人で食事ってあまりないので、
つい聞いてしまいましたf^^;;;



さて、
今日は、

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ベストセラー作家が書いた
「運が開ける」ハガキ本

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についてです。


だれが書いたかというと、
なんと1,100冊以上の本を出してきた
中谷彰宏さんです。


タイトルは、
「運が開ける3行ハガキ」(PHP文庫)

注)残念ながら現在絶版で、amazonの
オンデマンド版でのみ購入可能です。


それで、
この本の中で、中谷さんがいっていることを
ひと言でいうと、


短い言葉のプレゼント(ハガキ)を
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もらったら人はうれしい!
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なにより
「運が開ける3行ハガキ」が素晴らしいのは、

どういうときにハガキを書くといいのか?
こんな感じで気楽に書いていいのですよ!

という感じで、楽にハガキを出せるように
50の事例を紹介している点です。


そして、
気楽な気持ちでハガキを出すので、
読む人によろこばれるということを伝えています。



では、
ベストセラー作家の中谷さんが書いても
なぜ、この本が絶版になってしまったのか?


わたしが思うに、
どんなケースにハガキを書くか?
という事例は書いてあっても、

具体的にどんな内容を書いたのか
ハガキの事例が書いていないのです。


たとえば、

「正しい書き方なんて、
覚えなくていい。
正しいハガキが、
人の心を動かすのだ」

「筆不精の人のほうが、
人の心を打つハガキが書ける」

「失敗しても書き直さない方が
気持ちが伝わる」

という素敵なメッセージが
たくさんあるんです。


ところが、
その具体的なハガキの例がないので
自分の場合、どう書いたらいいのだろう…

という迷いがベストセラーにならなかった
理由の1つではにかと思うのです。


それくらい、
いざハガキを書こうと思ったとき、

「なにを書いていいのかわからない」
という躊躇が多いと思います。


中谷さんの「運が開ける3行ハガキ」
とてもとても惜しい本です。


今日もクライアントから
「お客さんの話をよく覚えていない」
と言われました。


じつは、
よく覚えていないのではなく、
「聞いたこと大したことではない」
と判断しているのです。


その証拠に、
わたしが質問したら、

「奥さんが、『暑かったですよね』と言って
扇風機を用意し風向きなどを一生懸命
調整してくれました」

という話が出て来たのです。


「暑かったですよね」
というセリフを切り取って、

こまなか気遣いのある方ですねぇ
というハガキ、書けますよね^^)/



もし、
ハガキを書きたいけど、これでいいのか?
と思う方は、簡単な情報とどのセリフを選ぶか
書いてメールを送っていただけたら、
フィードバックしますよ^^)/



◆今日のポイント


ハガキを書きたい!気持ちを優先して
思い切って、ハガキを出そう!!