こんにちは^^)

「次々とアイデアが浮かぶのは、頭の中が
ぐるんぐるん回ってるんですね~」と言われた

秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)///


多くの人は、首を回そうとして
首が回らなくなったり、
頭を回して、目が回ったりする。


アイデアを出すには、
すぐ!メモを書いて、
頭の中をぐるんぐるん回す(笑)



さて、
今日は、
クライアントのBさんのこのような悩みです^^)

====================

商品案内ハガキを書こうと思っているのですが、
なかなか文章が書けません…

====================

商品案内ハガキだけでなく、
商品案内チラシ、ホームページの文章など
なかなか書けない方多いと思います。


書けない究極の問題は、なにか?

頭の中で考えているから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


えっ? それのなにが問題なの?
と思われましたか(笑)


具体的に言うと、

パソコンに向かって文章を書いているから
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
文章が書けないのです。


これ、99%の人が、
文章を書こう、としたとき、陥る
ことだと思うのです。


今日は、
パソコンに向かって文章を書くことの弊害
からお話しますね。


じつは、Bさんとは、
「商品案内気にかけハガキ」を出して、
お客さんから問合せが来る仕組を作る
という計画を立てています^^)/


手書きの「気にかけハガキ」は、
お客さん一人一人に出すもの。


「商品案内気にかけハガキ」は、
何人かのお客さんに同じ内容を出すもの。


わたしは、
「商品案内気にかけハガキ」も
けっこう行ける!と踏んでいます(笑)


なぜかというと、
「商品」をPRするのではなく、

商品に関わる「人」を気にかけた内容に
なっているからです。


その「商品案内気にかけハガキ」の文章案
大枠はできているのです。


ところが、
Bさんはそこからなかなか進まない…


日常の仕事が忙しいこともあります。


でも、
問題は、そこではありませんでした。


ワードでつくった文章案を、
パソコンのワードを見ながら完成させよう
としていたのです。


これのなにが問題なの?
と思いましたか(笑)


×文章はパソコン上で書いてはいけない!

×ワード上で文章を書いてはいけない!


では、どうするのか?

文章は、紙の上で考えて書く。

文章を修正するときも、
紙の上が書き直す。


たとえば、
文章を紙に書いて、ワードに書くとしますね。


その文章を書き直すときは、
必ず!ワードの文章を「印刷」する^^)/


「紙」に「印刷」した文章を読んで、
書き直す。


書き直したら、ワードに打つ。


また、文章を見直すときは、
「紙」に「印刷」する。


ひと手間かかりますが、
文章をカンタンに書くための
超キホン中のキホンです。


なぜかというと、

×パソコン
 =頭の中=客観視できない状態

〇紙
 =頭の外=客観視できる状態

文章を考えたら、企画を考えるときは、
頭の中で考えると、客観視できないのです。


ひと手間でも
紙に「印刷」して、見ながら考えると、
客観視できるので、スイスイ進みます。


ぜひ、
試してみてくださいね^^)/


というわけで、

Bさん、
「商品ハガキ」の文案は、
まず、「紙」に「印刷」してくださいね(^.^)/


<追伸>
先日お話した「小さなメモ帳」
ロルバーン ポケット付メモミニ。
⇒ https://tinyurl.com/2p9rsnmb


これに、とにかく頭に浮かんだことを
すぐ!メモにする!!と
メルマガもスイスイ書けるようになりました^^)


ちなみに、
今日のメルマガ用のメモです^^)
⇒ https://tinyurl.com/4hpmfknp


◆今日のポイント


文章を書くときは、
パソコン上では、書かない!
紙の上で書こう!!
紙に印刷して書こう!!!