こんにちは^^)

「一力本因坊棋聖が出てくるたびに、秋田さん
に似ているなぁといつも思ってしまう」と言われた

秋田俊弥(あきたとしや)です(><)


一力本因坊棋聖、って
この人なんですね。
⇒ https://tinyurl.com/mvp97rjn


わたしに、ソックリじゃないですか(笑)



さて、
今日のテーマは、こちらです。

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経営者にとって、本を読むことの目的はなに?

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なぜ、このテーマにしたのかというと、、、

ダイレクト出版の小川社長が、
「結果が変わる読書術」という動画を出していたからです。


社員の人が、
「youtubeを見るのと、本を読むことのちがいはなんですか?」
という勇気ある質問もしていました(笑)


小川さんは、なにくだらないこと聞いてんの、みたいに答え
こう言ったのです。

「本を読むというのは、極めて、能動的な行動」

「難しい本を読んで、苦労して得た知識は、
定着しやすい」

「定着するというのは、行動につながるということ」


経営者にとって、本を読むことの目的は、
ひと言でいうと、、、

行動を変える。行動を変えて結果を変える。
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ことです。


そんなの当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、
「行動を変える」ために、本を読む。
これ、めちゃくちゃ、重要だと思います。


ちなみに、
わたしは、本を読むのが、めちゃくちゃ、遅いです(笑)
長いと、2週間はざらにかかります。


なぜかというと、
ノートに本に書いてあることを書き写しながら、
考えながら、読むからです。


読み終わると、1枚のノートに、
ポイントと私なりの解釈と行動することをまとめます。


振り返ると、
こういう本の読み方をするようになったのは、
高校2年生のときからです。


わたしは、北海道立札幌南高校という
医学部進学率全国トップ10位に入る
高校の出身です。


当時450人中、
50人が東大などの旧帝国大学。
100人が医学部。
150人が北海道大学。に進学していました。


わたしはというと、
ビリから数えた方が早い400番。


で、
高校2年のとき、
なにか勉強ができるようになろうと考え
英語を勉強することにしました。


本屋に行き選んだのが、あとで知りましたが、
英語の世界では超有名な
伊藤和夫先生の本。

「英文解釈教室」(研究社)
「英文法教室」(研究社)

それぞれ、毎日30分、
丁寧に丁寧に読んで、書いて、覚えていきました。


丁寧に読んで、書いて、覚える。


たった、これだけですが、
シンプルに毎日やりました。


結果、
英語だけは、高校でトップレベルになったのです。


それ以来、
本は、なにかを解決するために読む。
なにか結果を出すために読む。

そのためには、
丁寧に読んで、書いて、覚える。
これを徹底するようにしました。


わたしのメルマガでは、
これから本の紹介が増えますが、

「行動を変える」ために本を読むだけで、
本の内容の頭への入り方が、
まったく変わりますから。



◆今日のポイント


行動を変えるために、本を読もう!