こんにちは^^)

「横浜は新宿の北にあるの?南にあるの?」
とカミさんに聞かれ、はぁ?と叫んだ

秋田俊弥(あきたとしや)です(><)


カミさんは、ほんと地図を読めない人で
北と南の感覚がない人なんですよね。
信じられない\(//∇//)\


カミさんからすると、違う意味で、
わたしは信じられないそうです(笑)


さて、
今日は、
日曜日なので、ゆる~く行きますね(笑)


今年の4月からマネージャーになったMさん、
最近、メッセンジャーの連絡が、来ない。


多い時には、
長文で一日何通も来ます(笑)


なんとなくなんですが、
2ケ月くらい前から気になっていたんです。


マネージャーになる前は、
「今までの経験を新人のために生かしたい」
と意気込んでいたのです。


そもそもが、
人に対して熱い想いがあるし、
なにかを成し遂げたい想いが強い人なんです。


だから、
理想と現実がちがったとき、
がっかりしたりするんじゃないか、気になってました。


そして、
この2週間、連絡がない。


昨日が、3週間ぶりのミーティング。
ちょっと元気づけられる本がないか
探してきました^^)


ありました(#^^#)


「泣ける」「大切な人にプレゼントしたい」
と大反響。日韓で85万部売れたベストセラー。


クルベウ著
『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』
(ダイヤモンド社)2021年刊


わたしが、
いいなぁ~と思ったところを引用しますね。

「勉強するとき、
ささいなことまで1つずつすべて確認して、
理解できるまで決して先に進まない人がいます。

ほんの少しずつでも実力を上げていくのは、
ささいなことまで重視する人なのです」


「人生における明確な目標を持って、
自分の進むべき道を目指す人々がいます。

彼らは情熱的で、他人の視線を気にせず、
やりたいことを貫きます。
自分のために生きているのです」


「今、何もする気が起こらない理由は、
未来も今も同じ状況だろうと考えているからよ」


「そんなふうにありったけの力を使ったあとは、
新しい力を出すための時間が必要だから、
立ち止まって考えることができるように
無気力さがやってくるの」


「目標を減らして、うまくやろうと思わずに
肩の力を抜いたら、
できることが見えるようになってきたわ」


「幸せは出会いによって生まれる。
ここでの”出会い”とは、
どんなにささやかであろうと、
自分が好きだと思える時間を持つことだ」


「どんなに小さくささいなことであっても、
好きなことをしていると、自尊感情が高まる。
周囲に振り回されずに、
自分の世界をつくることができる」


「真面目にコツコツと日々の目標をこなしていく。
その行動が心配を消し去り
僕をより強く、大きくしてくれるだろう」


「もし、すごく大変なことに直面したら、
なるべく力を抜いて、
自分にできる最低限の働きだけをすればいい」


「管理職になれば、
取りまとめなければならないことがさらに多くなる。
もっとも重要なのは、見返りを求める心を捨てることだ」


「期待を持ってやるのではなく、
自分ができるぶんだけの仕事をこなしながら
進むことに意味を持たせてほいい。
それが自分らしさだ。
簡単に揺るがない自分になれる」


「愛する人たちとの時間を持つのもいい。
そのことは必ず、業務に対する高い集中力と
長く持続するエネルギーをもたらしてくれる」


「私たちは”何をしたから”幸せになるのでは
なく、状況に合わせて、自分の望みが叶え
られたときに幸せを感じる」


「あなたの自由は誰かに授けられるものではなく
誰かの許可によって発生するだけでもない。
『今の選択』によってきまる」


Mさん、
元気が出ましたでしょうか?(#^^#)


さいごに、
この言葉が、わたしは印象的でした^^)


「愛される人はよく笑う」



身近な人と、
楽しい日曜日をお過ごしくださいね(^^)


*今日紹介した本

クルベウ著
『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』
(ダイヤモンド社)2021年刊



◆今日のポイント


どんなにささやかであろうと、
自分が好きだと思える時間を持とう!