こんにちは^^)

今日は久しぶり散歩に出たら、ポンポン
アイデアが浮かんだので、うれしい

秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)///

今日の夕方も散歩しよう!
いや、仕事が1つ終わったら、
散歩しよう!!

 

今日のテーマは、

====================
知らないと一生後悔する「メモ」のスキル(その1)
====================

です。

そのいくつまであるんですか?
と聞かないでくださいね。

いま書き出しているところなので(笑)

 

なぜ、
このテーマにしたのか、というと、
先週の「気にかけハガキ」完全作成・勉強会の
アンケートを読んだから。

ある方がこう書いていました。

「セリフをそのまま入れる」ことが、かなり、
破壊力があると思った」

「今までは、話を聞いても、
セリフをそのまま書くのではなく、
セリフを説明に変えてしまっていた」

そうなんです。
知らないと一生後悔する「メモ」のスキル(その1)

====================
相手が話セリフを、そんまんまメモする
====================

とくに、
「語尾」まで、そのまんまメモすることが、
めちゃくちゃ、重要です^^)

たとえば、
先日、ある人が、メモを送ってくれました。

その中で、
話を聞いて一番印象的だったセリフを
こう書いていました。

「部屋には今の心があらわれる」

この言葉を読んで、
わたしは、こう感じました。

話した人が、
部屋には今の心があらわれる
と話したとしたら、

それは、説明として話している。

話した人が、
セリフと話したとしたら、
ちがうセリフになるのでは?

そこで、
再度、どう話しましたか?と聞くと、
こう答えてくれました。

「部屋には今の心があらわれています」

これが、セリフ=話し言葉、なんです^^)

もう一度比較しますね。

<説明の言葉>
部屋には今の心があらわれる

<セリフ=話し言葉>
「部屋には今の心があらわれています」

このちがいを、感じてもらえると、うれしいです^^)

 

では、
なぜ、わたしが、このようなこと気になった?
少しお話しますね。

 

中学のころから、わたしは、
しゃべると、どもる、うまく言いたいことを言えない、
ことに悩んみました。

とくに、
みんなでのおしゃべりに入るタイミングを失い、
なにも言えないことが多かったです(><)

大学に入り、
言葉には、「話し言葉」と「書き言葉」がある
ことを知ります。

それから、
大学に行かず、
言語学の本をむさぼり読んだのです。

20歳の若者が、

「話し言葉」と「書き言葉」のちがいは、なにか?
そもそも、言語とはなにか?

毎日本を読んで、追及しました。

頭の中のいろいろな考えを明確にしたかったので、
頭の中で、考えていたことを、
ノートに書きました。

そこから、
本に書いてあることを
ノートに書きました。

ただ、、、

一人で、こんなことばかりやっていたので、
わたしの頭の中は、
本の言葉のような「書き言葉」ばかりに…

「これじゃあ、
感情がこもっは話をできない…」

そう思って、
頭の中の書き言葉を捨てよう、と決めました。

それで、
22歳のときから、
本を読むことをやめました。本とのお別れです。

これが、ぞくに言う

「22歳の別れ」

です(笑)

本とのお別れは、
40歳後半までつづきました。

とにかく、話し言葉を取り戻せないと、
人間らしく生きれれない…と考えたからです。

20歳のころ
「話し言葉と書き言葉とはなにか?」という悩み、

22歳から40歳後半まで
「話し言葉を取り戻す」過程。

これが、
人の話すことには、

「セリフ=話し言葉」と
「説明=書き言葉」がある、

という考えの原点です。

そして、
「セリフ=話し言葉」には、感情がこもる。
「書き言葉」は、事実を伝えようとしている。

このような考えにいたったのです。

とくに、
「セリフ=話し言葉」が
感情がこもるには、

語尾まで、そのまんまメモることが大事、
というスキルを考えるようになりました(><)

<参考までに>
今日の秋田メモ
https://tinyurl.com/53y8k4nx


◆今日のポイント

セリフ=話し言葉は、
語尾まで、そのまんまメモしよう!