こんにちは^^)
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グループ討議のリーダーを任されたら、
緊張してメモが文字だけ書いていた
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秋田俊弥(あきたとしや)です(^^)/
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脳は、緊張する(ストレスかかる)と
文字情報しか追わなくなりますねf^^;;;
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この仕組みについては、
近いうちにお話しますね^^)/
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「脳」と「メモ」と「問い」の
三角関係について(笑)
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最近、
本屋さんに行って気づいたのですが、
読書術の本が昔からかなりあるし、
人気があることを初めて知りました(笑)
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わたしのまわりにも
積読派の方が、かなり多い
こともわかりました(笑)
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告白をすると、、、
わたし自身は、
本を読むのが遅くて、本を買っても、
年間3冊くらいしか読みません(><)
(買っては読まないので、
古本屋に売る、の繰り返し)
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出版を契機に、本屋に行くようになり、
本を見る(読むではないです)ことで、
ゆっくりながら本を読めるようになりました。
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そして、
本を読むのは、
脳が、活発に動く!
アイデアもやる気も、”勝手に”出る!
自分のビジネスの言語化にいい!
ことなどが、わかりました。
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そこで、
今日は、
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やる気を出さずに
「脳のやる気」に火をつける読書術
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について、
わたしの体験をお話したいと思います。
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ポイントは、
今日から頑張って、1冊本を読み切るぞ!
と頑張らないことです。
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脳に、やさしい読書術
脳が勝手に、読む気になる読書術
をお伝えしますね^^)
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では、
脳は、どういう性格なのか?というと、
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脳は、
「本質的に、
勉強が大好きであるにもかかわらず、
それを『始める』ということにおいて、
高いハードルを感じるようにできているのです」
(瀧靖之著
『「脳を本気」にさせる究極の勉強法』)
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脳の2つ性格
①勉強が大好き ⇒ 探求心旺盛
②「始める」ことがハードル高く感じる
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この2つをわかると、
「この本を読みたい!」と買ったのに
なかなか本を読まない理由がわかります。
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いざ、
本を読もうとして、ページをめくると
「ムズカシイ…」と脳が感じると
本を読むことに着手しなくなります。
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初めての企画書を書くときも
「ムズカシイ…」と脳が感じると
なかなか着手しないのと同じです。
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こういうとき、
どうしたら、いいのか?
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結論は、
本を買ったら、見えるところに積んでおく!
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えええええええええっ!
それじゃあ、前と同じじゃないですか?
と言われそうですね(笑)
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まず、
大切なのは、
本を買ったら、本棚に入れずに、
自分の目に入るところに、積んでおくことです。
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もう少し、わたしがやっていることをお話しますね。
1.週5日は、本屋に行く
2.興味のあるテーマの本を探す。
タイトル、帯、著者プロフィール、目次を見る
3.おもしろそうな本は、目次を見て、
興味のあるページだけ読む
4.「おもしろい!」と感じたら、本を買う
5.帰ったら、本を目次を見て、パラパラめくる。
6.テーマ別の「列」に積む
*わたしは、この4つの「列」があります。
①脳、メモ、ノート、仕事術
②言語化、伝え方、問いの立て方
③無意識、やりたいこと、人生
④人を育てる、人とのかかわり方
7.メルマガを書く、勉強会の企画を
立てる、本を執筆したりする中で、
知りたいことがあると、
辞書がわりに本をパラパラ読む。
8.今週1冊読むと決めた本を読む
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脳にとって、大切なのが、
「始まり」でしたよね。
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一番カンタンな「始まり」は、
「1」の本屋に行く、です(笑)
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つぎに、
脳にやさしい「始まり」は、
「2」「3」「5」「7」の
パラパラ読むです(^^)///
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パラパラ読む中で、
「これ、もっと読みたい!」
「このテーマ、深く知りたい!」
となったら、1冊読めばいいのです。
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それまでは、
わたしは、机の横の120冊を
毎日、パラパラ見ているだけですが、
「ムズカシイ…」が消えて、
「この本の〇〇を読みたい!」という
脳の勉強意欲が刺激されるわけです。
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これが、
「脳のやる気」に火をつける読書術
というワケです。
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カンタンですよね(笑)
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そのためには、
amazonでは、本を買わない!
本屋に行って(新刊、古本屋)
本を手に取って、
・本のタイトル
・著者プロフィール
・帯の文章
・目次
を、よ~く見てくださいね^^)/
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これが、一番最初の「始まり」ですから。
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◆今日のポイント
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本を読むには、本屋に行って、本を見よう!
本を買ったら、見えるところに、積んでおこう!
本は、読まなくていいので、パラパラめくろう!