こんにちは^^)
秋田俊弥（あきたとしや）です。
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一昨日、
夕方買い物に出たら、
大雪でした(><)
久しぶりの埼玉の雪でした。
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さて、
前回、
『投資としての読書』。成果につながる読書とただ読むだけの読書のちがい。
というテーマで書きました。
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今日は、
読書をからめて、
営業活動を「３つ」のシーンから見る
というテーマでお話します。
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わたしは、
読書や営業に限らず、
すべての行動をこのように分けています。
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〇〇する【前】＝事前準備
〇〇する【時】＝〇〇に集中する
〇〇した【後】＝振り返り
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
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このように分けると何がいいかというと、
・行動が細分化される
・いつ、どんな行動をしたらいいか見える
・行き当たりばったりにならない
などなどです。
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そして、
なにより大事なことは、、、
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（ほとんどの）行動は、
〇〇する【前】で、８割決まる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということなんです。
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たとえば、
読書の場合で言うと、、、
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本を読む【前】は、、
１．どの本を買うか？
（本の質）
２．どんな目的で買うか？
（読む目的）
３．今の自分に合っているか？
（自分の現在地）
この３つで決まります。
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さらに、
本を読んで成果がでるかどうかは、
「どの本を買うか？」
ここで、ほぼ決まっていますが（笑）
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「いい本」を買った場合、
「目的」が明確な場合は、
読んでいる瞬間から、
実務に生かすことが明確になります^^)/
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（ちなみに、
わたしの「いい本」の定義は、
１．メソッドが具体的
２．体系的で、わかりやすい
３．本を書いた根拠が明確
この３つです）
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では、
営業活動の場合を見て見ると、
たちえば、
お客さんと会う【前】というのは、
１．誰と会うのか？
（どんな人？）
２．どんな目的で会うのか？
（会う目的）
３．今、どんな関係性なのか？
（関係性の現在地）
こんな感じでしょうか？
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読書と基本的には、同じですよね。
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どんな人に、どんな目的で会うか？
どんな関係性なのか？により
「何」を話すか？
「何」を質問するか？
という事前準備という「行動」が決まります。
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このように「シーン」を
【前】【時】【後】と分け、
やることを具体化すると、
「行動」が明確になるんです^^)///
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では、
本を読む【時】は、
何が一番ポイントかというと、、、
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何回も本にふれる、ことです。
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ここを
多くの読書術の本は書いていないんです。
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どうしたら本を深く読めるようになるか
どうしたら本を速くよめるようになるか
を書いていても、
なかなか本を読めない人の入り口
のポイントは書いていないんですよねf^^;;;
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これ、
営業活動も同じで、
初対面の人と１時間のアポを取るより
１５分でもいいので、
短い期間に何回も会った方が
親しくなりますよね^^)/
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最後に、
本を読んだ【後】
これを多くの人はやらない(><)
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本を読んだ【後】に、
・ノートにまとめる
・内容を「要約」する
・誰かに伝える
・定期的に、実践内容を「振り返る」
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営業の場合も、会った【後】
「振り返り」を
やらない方多いですよね（笑）
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たとえば、
・ノートを読み直す
・お客さんのどの言葉が印象的だったか？
・どの話がわからなかったか？
・次回、何を質問するか？
・この後、どんな行動を取るか？
（電話、メール、ハガキなど）
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今日、書いたこと、
言われてみれば当たり前のことかもしれませんが
やっているか、やっていないか
ここを見たらいいと思うのです^^)
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〇〇する【前】
〇〇する【時】
〇〇した【後】
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このように「シーン」を分けるだけで、
行動が具体的になります^^)/
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＜追伸＞
今回、せっかく、
メルマガを読んでいただいた方のために
仕事が変わる！人生が変わる！
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◆今日のポイント
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〇〇する【前】
〇〇する【時】
〇〇した【後】
３つのシーンで仕事を細分化しよう！
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