いつもありがとうございます。
カミさんが、息子が友達の家に泊まり
いないというので、
「今日の夕食、外食にする?」と聞くと
「うん!」とよろこんでくれて、
ちょっとうれしかった
秋田俊弥(あきたとしや)です(#^.^#)
さて、
20代のころ、
営業マンだったとき、
ビクッとしたことをいわれたり、
ヤバいなぁと思ったりすると、
すぐ顔を真っ赤にしていました。
真っ赤になるだけでなく、
なにもいえなくなって、
新入社員のときなんか、
大手自動車メーカーの購買課長さんから
いきなり電話を切られたりしました。
とにかく、
顔に表情が出るのと、
おどおどする習性がありました(//∇//)
(いまも、変わらないか…)
ある中小企業の社長さんからいわれたこと
いまでも鮮明に覚えています。
その社長さんは、よくごちそうしてくれたの
ですが、夜の飲みの席で、こういったのです。
「秋田さんは、うそをつくのが下手だよね。
"わたしはうそをついてますよ"
という表情が、すぐ顔に出る。
だから、信用できるんだけどね。」
その瞬間は、
「"わたしはうそをついてますよ"
という表情が、すぐ顔に出る。」
という言葉に、また顔を真っ赤にして
恥ずかしいなぁ(//∇//)という気持ちでした。
あとになってから、
表情が顔に出るから、逆に信用できる、
という意味がわかり、
これはこれで、いいのか(^O^)
とおもえるようになりました。
この習性は、いまでもかわらず、
音声対談を一緒にやっている木戸一敏さんは
たぶん、わかっているんでしょうね(笑)
「この問題は、、、
秋田さんに聴いたらいいですねぇ」
とか、わざと!わたしに質問をふって、
わたしがあわてるのを楽しんでいる
ようです。
で、
なにげで、無表情よりも、
すぐに顔に出たり、びっくりしたり、
はたまた、驚いたりすること、
メリットなんじゃないかと
おもうような出来事がありました。
お客さんの前で、表情が出ることを
意識的にやっている
天才営業マンがいるんです。
といっても、入社8ケ月の新人です(笑)
かれのどんなところが天才かというと、
最初の雑談で、
「どこからいらしたんですか?」
と質問に、お客さんが、
「茅ヶ崎からです」と答えた瞬間、
「えっ!茅ヶ崎ですかっ!!」
とまず、おどろくんだそうです。
つづけて、
「ぼく、鎌倉に住んでたんで、
よく茅ヶ崎に遊びに行ってたんですよぉ!
ちなみに、◯◯というスパゲティ屋さん
ご存知ですかぁ?」
と一気に、共通の話題をさがすそうです。
なんてことを書いていたら、
耳元で、こんなささやきが聴こえました。
「ところで、秋田さん、
今日のお話、ホームページと
どう関係があるんですかぁ?」
あっ!えっ!!
そ、そうですよねぇ~(*≧∀≦*)
そ、そこ、ですよねぇ(//∇//)
初回面談から親密になれる営業マンと
読まれるホームページの共通点
じつは、あるんですよぉ(^O^)
それが、これ!
【おどろかすことが上手い!】
初回面談から親密になれる営業マンは、
自分がまず【おどろく】ことで、
お客さんも、つられて
【おどろかされる】。
読まれるホームページも
「えっ!なにぃこの人ぉ!?(笑)」
と見た瞬間に
【おどろかされる】。
じつは、
たんに見栄えのいいホームページ
キレイな写真だけのホームページ
なにも反応がないんです。
でも、
「えっ!なにぃこの人ぉ!?(笑)」
と、おどろかされるながらも
クスッと笑いがでるホームページは、
読まれるんです。
【おどろかされる】と、
ガードが取れて、
"無防備な状態"になるから
なんでしょうね。
リラックスして、
無防備な状態のときって
自然になんでも入ってきますよね。
それが、
読まれるホームページの秘密
だと思うのです。
いかがでしょうか?
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。