いつもありがとうございます。
台風の日の夜22時、急に停電し、
懐中電灯で、家族3人薄明かりの中で
静かにすごして、
なんかこういうのもいいなぁと感じた
秋田俊弥(あきたとしや)です(#^.^#)
 
そうはいっても、、、
台風が通過したあとも、被害にあわれた方もいらっしゃるようです。
一刻も早い復旧をお祈りいたします。
 
さて、今日から、
『ホームページ 11の常識の間違い』
本格的に連載スタートです。

第一回目のテーマは、
「アクセス数を増やさなければならない!」

この常識の間違いから、お話しますね。

多くの社長さんが、なんの疑いもなく
「アクセス数を増やさなければならない!」
と思っています。

たとえば、
わたしのお客さんの中古ミニバン専門店。

ブログアクセスを
10万PVから、さらに
50万PVまでアップさせました。

ブログからホームページへ来てもらう。
当然、ホームページへのアクセスも
増えました。

そのために、
キーワードについても
徹底的に研究しつくしたのです。

中古ミニバンについて
興味があるキーワードを
ちりばめたからです。

その結果、
どうなったのか?というと、、、
 

来店数は、増えたのですが、
契約台数は、増えなかったのです。
 

どんなにお店に来てくれても、最終的に、
「ほかのお店も検討します」
「ほかの車も見て見たいので」
「予算があわないので、ほかも見てみます」
といわれると、契約になりません。

アクセス数を増やすことを
"目的"とした瞬間から、
ある"方向"に向かってしまいます。

ある"方向"とは、
どんなことかというと、、、

アクセス数をたくさん集めても、
相見積になり、価格競争に入る
ホームページを作ってしまう!

ということなんです。
 
では、
相見積ナシ、高い契約率を実現する
ポイントは、なにか?というと、、、
 
高い契約率になるというゴールから
ホームページを作ること
なんです。

なんだ、当たり前じゃないか!
と思われましたか?

その当たり前を前提にして
ホームページを作っていないのが
現状なんです。

では、
高い契約率になるには、
なにが必要なのか?というと、

アクセス数を追うのではなく、
徹底的に、
人を追う!こと。

人を追う!
っていうけど、
【人】って、なにか?というと、

社長さんがという人が、
これでもか!というくらい観えること。

社長さんのお客さんの気持ちが、
これでもか!というくらい観えること。

社長さんやお客さんの人間関係が
これでもか!というくらい観えること。
 
マーケティング的には、
会社の強み
ライバルとの差別化
会社から買うメリット
会社から買わないデメリット
お客さんの悩み、欲しいもの
を見せろ!といいますよね。
 
相見積ゼロで、高い契約率なるには、
マーケティングやライティングの
テクニックは、ゼロでいいのです。

とことん、
社長さんやお客さんことを
知ろう!とすること。

とことん
社長さんやお客さんの
魅力を知ろう!とすること。

とことん
社長さんやお客さんの
気持ちを知ろう!とすること。

これが、
シンプルなことですが、
【人を追う!】
ということです。

社長さんやお客さんの
あふれんばかりの魅力が
「この人ならまちがいない!」
と即決される決め手です。

社長さんやお客さんの
痛いほどの悩みが
「この人とおなじ!」
と即決される決め手です。

では、
社長さんやお客さんの
人としての魅力や痛みが
どうしたら、とことん観えるのか?

それは、このメルマガの中で
詳しくお話ししていきますね。
 
ポイントは、
【判断しない!】
です。
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。