いつもありがとうございます。


先日の日曜日、
高二の息子の文化祭に、内緒で行ったら
私の顔を見るなり、ニコッと笑ったので、
「いい笑顔してるなぁ~」と
ちょっと、うれしくなった
秋田俊弥(あきたとしや)です。

やっぱり、
親が来てくれると、
うれしいのですかね( ??? )

今度は、
部活のハンドボールの試合を
見に行こうかなぁ~(#^.^#)

さて、
3ケ月前反応がよかった
ランディングページが、いまは
まったく反応がない…
とか、

数年前は、多くの問合せがあった
ホームページが、いまは
問合せが減ってきた…
とか、

ネットの反応は、すぐに変わる、
しかも、
そのサイクルが、短くてなっている
そんな印象です。

その理由、
みなさんは、なんだと思いますか?

わたしが、思うに、、、


ズバリ!

=======================
マーケティング技術の進歩
=======================

です。

お客さんをリサーチして
問題提起をしたり、不安をあおり
その感情に訴える技術の進歩
です。

えっ!
それって、売れるためには必要な技術
ではないんですか?

と思われる方もいると思います。

たしかに、
マーケティング技術の進歩で、
売れるようになったのは
事実です。

問題は、
その売れ方にある
と思っています。

みなさんも経験ありませんか?


「申込は、今日まで」とか
「今回限り、限定◯人!」とか
オファーがあると、
ついつい申し込んでしまう。

深層意識の中で、
「また、クリックしてしまった…」
という"反応疲れ"のようなもの
があると思うのです。

そして!
わたしが思う一番の理由は、
なにかというと、

=======================

「なんか、操作されている…」

=======================
 
という感覚です。
たしかに、
自分でクリックしたのですが、
「なんか、操作されている…」
感がある。

だから、
心から「欲しい!」と思っていない
矛盾を感じ始めていると思うのです。

では、
なぜ、わたしが、このようなことを
感じるかというと、


クライアントから
お客さんに言われた言葉を
聴いているからです。

たとえば、
長野県のリフォーム会社Mさんは、
お客さんからこんな風に
言われたそうです。


「ホームページを読んで
『無性に、この人に会いたい!』
と思って、Mさんに連絡したんですよ。

私の想いをくみ取ってくれるのは、
こういう人だな、と」

ホームページに書いてあることは、
サービスがいいとか、
商品がいいとか、
ではないんですよね。

あるいは、
いい提案をしてくれたとか、
いい見積を出してくれたとか、
でも、ないんですよ(#^.^#)

ホームページを読んで、
 
「この人に会いたくなった」
 
お客さんのこの気持ちなんですよね。

そして、
極めつけは、この言葉です。


「商売だけだったら、
ここまで書かないですよね」

ここに、
ホームページを読むだけで
会う前から「決めてましたから」
と言われる理由があります。

感情を揺さぶろう!とか
問題提起をして不安にさせよう!とか
そういう操作する意図がないのが
わたしのホームページなんです。

じゃあ、
「この人に会いたくなった」
という気持ちになるための
わたしのホームページの核心はなにか?

ひと言でいうと、

=======================

その人そのもの
 
=======================
 
です。
えっ~!!!
たった、それだけですかぁ?
と思いましたか?(笑)

はい。
「その人そのもの」
たった、それだけです。

ただし、、、
「その人そのもの」
の掘り下げ方に、
秘密があります(*^o^*)

「その人そのもの」を
どのように掘り下げているのか?
どのような視点で見ているのか?


それは、またの機会にお話しますね。
 
 
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。